私(母)

型抜きクッキー
 
紅茶とアーモンド

M&M'Sチョコレートのドロップ

抹茶あずき

こんなに焼きました。

贈ってあげたい人たちに
配り終えました。
「美味しい」と
言ってもらえました。
みんな笑顔だった。
甘いものの力ってすごい。



だいふく

ゴールデンウイークの
風が強い日、雨もすごい日に
クッキーを友だちのハルと焼いた。

朝10時スタート。
粉をふるうハル
バターや卵をホイッパーで
かき回す私。
始めた時はハルが
「バターかき混ぜておいて」と
私にやって欲しい作業内容を
伝えてきた。
途中からは作業内容によって
手が空いたら言葉掛けせずに
次の作業へお互いに入っていけるようになっていった。

ハルの家の広ーい厨房で
「たくさん作って
みんなにあげよう。」
「甘いものの贈り物して
喜んでもらえたら嬉しいね。」
と普段お世話になっている方や
仲良くしてる人たちに配りまくる
目的になっていった。
ハルのお母さんと私の両親は
油っぽいものを嫌がるので
だいふくも作ることにした。

作業が一段落した時に
ふたりで休憩して
ハルが作った大葉と豚肉の混ぜご飯のおにぎりを食べた。

休憩する前に、次に作るクッキーの為の材料と調理道具を
お互いに作業台の上に載せて
準備しておいた。

「ハルも休憩する前に、次の仕事の準備をしておくタイプなんだね。」
「sususuもそうなんだね。
休憩終わったらすぐに次の仕事に取り掛からないと嫌になっちゃう時があるんだよねぇ…」
「うん、そうなの。
すぐ始められるように
(道具などを)
出しておくのよねっ♡」
こんなところで気が合って
スムーズだった。

焼いて焼いて
焼き終えたのは16時過ぎ。
それからふたりで
使い捨てのパッケージにクッキーを詰め始めた。
もちろん焼き上がったクッキーを
食べながら、話ながら。

しっぽや頭が上手に型抜きできなかった猫のクッキーとか
アイスボックスクッキーの切れ端を集めて、私は彼にもあげた😆
ハルは夫にはあげないんだと
言ってた。

私のお気に入りになったクッキーは
こちら。


とっても苦いチョコレートチャンクとダイスオレンジピール。
幼い子なら「にが〜い」って
べぇ~ってしてしまいそうなほど
苦いチョコレート。
それを噛んでいるとさわやかな
オレンジの香りと甘さが
喉の奥と舌に触る。
ほんとに美味しくて
口の中はいい香りなの。

「今度また一緒に
フルーツタルト作ろう」って
ハルが言いながら
ボールや刷毛を洗って、
私は掃除機を丁寧にかけた。

1日ずっと甘い匂いの中で
過ごした。
心地よく疲れた。