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先程、風呂上りにコンビニへと足を伸ばした。(服はちゃんと着ました)

日中はまだ蒸し暑いが夜になると涼しくなる。

コンビニの駐車場で何気なく空を見上げると

ぽっかりとまあるい月が浮かんでいた。

 満月をまじまじと見るなんて何年ぶりだろう…

ここ数年下ばかり見て歩いていたので

こんな景色も見る機会も少なくなってきたような気がする。

しばらく眺めていろいろ考える。

「もっとシャンとして生きていかないといけないなぁ…」

などと感傷にひたっている俺がいたりする。

早速家に帰りデジカメとデジカメに似合わない大きな三脚を取り出して

ゴソゴソとやっていると、お隣さんの2階の電気が灯った。

はっ、この月を撮っているラインから考えると2階の部屋を撮っていると思われる。

そこには年頃の娘さんがいるので誰が見ても俺のやっている事はストーカーに見えてしまう。

 満月の夜には、犯罪や交通事故が多いと昔からよく言われるが

満月の夜にカメラでお隣の2階の窓を狙っている昼も夜もEveryday怪しい男…

犯罪のにおいがプンプンする。

逮捕されないようにバタバタと撤収するのだが2階の窓から人影が見えた。

どうやら隣の娘さんらしい。こっちをじっと見ている。

目が合ったので会釈だけするが、絶対に不審に思われたはず…

 これが『ロミオとジュリエット』だったらコントになっていた事だろう。

例えば…

ジュリエット:「Oh~ロミオ!どうしてあなたはロミオなの!?」

すすむ: 「はぁ?ロミオだからじゃねーの?誰と思った??てゆーか月を見てただけなんだけど~ちなみに俺はすすむだけど?」

…とこんな感じだろう。(ワケワカラン)

満月の夜に「胸を張ってシャンと生きよう」と誓ったはずなのに、数分も経たないうちにまたコウベを垂れて生きていく人生の始まりでもあった…