自分はこう生きる。結局はそこなんちゃうのん | ススムOKブログ〜日々の心にOKを〜

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そんな『OK LIFE』を発信します

どうも

ススムOK です。

ふと思ったんですが、

人間て思い込み激しいですよね。

思いません?

僕自身ね、約1年前

妻のお腹に赤ちゃんが来た、って分かった時、

妻の妊娠検査薬を見た時、

「嬉しい」というのと同時に

「もっと働いて頑張らなきゃ」

みたいな、パパのプレッシャーていうんですかね、

経済的な不安がドカッてやってきたんですよ。

パパになるんやからもっとしっかりせな、

みたいなね。

頑張って稼いでこなくちゃ、

みたいな。

でもね、

実際はどうでしょう。

子供生まれた途端に会社辞めて、

今日は妻が友達と銀座のグッチカフェでお茶してるから

僕と息子はお留守番。
(のんびりできるお留守番かなり好きです 笑)

毎日、寝たい時に寝て、

息子と遊んで、

抱っこしてそのへんフラフラ散歩して、

川原を歩いて、

帰りにスーパーでコロッケ買って、

家でご飯の上に乗っけて食べる。

なんかね、素朴やけど

めっちゃ自由やん、っと思います。

僕の人生のテーマは「自由」なんですよ。

思い込みからの自由。

経済的な自由。

今は自分の使命みたいなんが

さっぱり分からないし、

使命を生きるより、

自分を生きたいから

毎日フラフラしています。

幸せ感じてます。

自分がここに居るんだと感じます。

頑張ってきた今までは感じられなかった

自分の存在感を。

ここに居るという存在感を。

今までの社会の偏見、というか、

一般家庭の当たり前、みたいなもの

お父さんは汗水流して、

上司にヘコヘコして、資料作って

立ち飲み屋で愚痴言って、妻に感謝を強要して、、、、。

休みの日は家族サービスで運転手だけしてみたいな。

なんかね、そんな人生、送りたくない、って心底思って。

そんなために生まれてきたんちゃうぞ!って。

自分の中にあったそんな「常識」をぶっ壊したくて。

自分で作り上げてた勝手な妄想なだけなんですけどね。

でも、そんなこと思っている男性って

多いんじゃないかなぁ。

そんな誰かが作った「常識」が

日本の少子化を招いてきたんじゃないかなぁ、と思うのです。

実際、望んだ生活をしてみて体感したこと。

僕はのんびりするのが本当に好きなんだなぁと。

体験してみて改めて、というか初めて気付きました。

会社辞めて二週間くらいはやっぱりソワソワしてました。

毎日、罪悪感みたいな。

平日になって、ご近所さんは普通に出かけてゆく。

僕は普通にラフな格好で散歩する。

もう2ヶ月くらい経ちますかね。

もう、この自由が最高です。

僕が長年、求めていたものです。

やって、体験してみないと分からないんですね。

自分はアクティブな人間かと思い込んでいました。

社交的で活発だと。

全然違うかも!

僕ね、家居るの好きです。

本をじっくり読む時間が好きです。

今、読んでる本なんて凄いですよ。

もうこの本以外 要らないんじゃないか、と思うくらいの

僕が求めていた本です。

最高に信頼してる友人が薦めてくれた本。

彼女もまた、この本以外は必要ないよ、って言うくらいだから

凄い本です。

内容が濃くて、一行一行じっくり読んでます。

まだ3分の1も読んでませんが。

目から鱗、いかに人間が偏った思考、概念で生きてきたか、

本質を説いているはずの宗教が、いかに人間を本質から離してきたか。

光と闇の関係。

闇の否定は光の否定でもあるということ。

完璧さはこの世にないということ。

完璧さを求めれば、地球上でのたくさんの生涯を送ることになるということ。

僕は地球よりもはるかに進んだレベルに達したいので、

この本に書いている通り、完璧さを求めるのをやめようと思いました。

今日のブログで何を言いたかったかというと。

社会の偏見に囚われず

自分の中の偏った概念や思考に囚われず

つまり

「普通はこうだから」「みんなこうしてるから」

「これはこういうもんだから」

という声よりも

「自分はどういう生活を送りたいの?」

「自分は誰と居たいの?」

「誰の笑い声を聞いてたいの?」

「自分はどこに居たいの?」

よし、やっぱり自分は

「こう生きる」

と決めて

実践してみて、

やってみて、

体験してみて、

世界は自分に対して最高に優しいんだ

ということに気付いた。

自分の存在感に気付けた。

自分がここに居るんだ、って。

やっぱり自分を大切にしてよかった

自分を貫いてよかった、

と改めて感じています。

本日も読んでくださり

ありがとうございました。




搾乳器で摂った母乳を美味しそうに飲む図


子育てって、

楽しいすね。









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