今日は猛烈な忙しさでした。元々法務局での非司行為調査が午後3時間入っており、この時間を除いて2日前に亡くなった被後見人さんの仕事で動き回りました。

まずは市役所の福祉事務所に行きました。生活保護受給者だったので葬祭扶助の申込をしました。

次に葬儀屋さんに行きました。葬儀屋さんが死亡届、遺骨収集までやってくれるというので助かりました。遺骨は無縁墓地に入ることになります。

その後、家庭裁判所に火葬契約許可申立書を提出してきました。

この時点で私が当面やらなければならないことは施設にある被後見人の荷物を受け取りに行くだけとなりました。

この方には身寄りがいませんので私以外に荷物の引受人がいません。

怒涛の忙しさでしたがゴールが見えてきたのでひとまず安心です。

 

司法書士/行政書士 吉田進