『ルノワール 伝統と革新』
http://renoir2010.com/
に行ってきました!!
アタシャ実はルノワールさんの作品が好きでね
部屋にもＡ４サイズのポスターを飾ってるんですよ～！
･･･と、言っても世界的に人気の画家さんですからねぃ
アタシもメジャーな作品くらいしか知らないので、今回はどんな作品が見れるか楽しみ♪
モダンな外観の『国立新美術館』
館内は近代的な建築構造になってて、とてもモダンでお洒落
展覧会場を案内のお姉さんに教えてもらい、中へ進むと
そこには本物のルノワールの作品が！！感動！！o(^▽^)o
今回のルノワール展は
年代別、作風別の４部構成での紹介になってて
自分みたいな初心者でも、とても判りやすい展示でした
第Ⅰ章『ルノワールへの旅』
第Ⅱ章『身体表現』
第Ⅲ章『花と装飾画』
第Ⅳ章『ファッションとロココの伝統』
作品を見ていくと、やはり本物のオーラというかパワーというか
そういう不思議な力にグイグイ魅せられていくんだけど
そんな中でもルノワールの作品は、フッと優しい感覚に包まれるというか
安らぎを感じる瞬間があるんですよ
『幸福の画家』として世界中から親しまれた感覚は、きっとこういう事なのかなと
そしてルノワールは亡くなるまでの間、かなりの作品を残した人なんですが
その作品数には驚かされました！今回の展示でも、まだ全部じゃ無いそうです。ビックリ！（‐＾▽＾‐）
自分は、作品のほんの一部しか知らなかったんだなと(笑)
今回、本物のルノワールの作品に触れ
何かインスピレーションみたいなものを感じれた！！
･･･と思うんですが(笑)
でも本当に良い展覧会だったので、興味のある方は是非ゼヒ♪
ルノワール展のチラシ
