試合当日

残留をすでに決めていたって、気持ちは高ぶります。

ホテルのロビーで、青森から札幌を応援しに来た親子とも遭遇。

全国各地から吹田に集結するんですね。

本当にキモいですねえw

あ、ウチの家族もだった!

 

空港から吹田スタジアムまではモノレールで向かいます。

高い高ーい!

 

万博記念公園駅に到着

すごく、ガンバ大阪です…

駅構内にグッズ売り場までありましたもの。

チビ俊はここでうんこうんちくん

 

駅を出ると、ガンバのスポンサーでもあるたこ焼き屋「くくる」が!

なお、隣のセブンイレブンが、スタジアムまでの道のりで存在する

唯一のコンビニらしいですよ。

買い物はここで済ませておきましょう。

 

スタジアムだったらクッソ混みそうだから、ここで買っちゃおう!

との判断で、即買いしましたが、この判断は後々正解だった事を思い知ります。

なお、とっても美味しかったです。

 

芸術がバクハツしてるおっちゃんが作った「太陽の塔」

正直こんな大きなモノだとは思いませんでした。

あちこちから聞こえてきた

「デカっ!」

「えっ!?こんなにデカいの!?」

という声が全てを物語っていましたね。

いやあ、これは大阪の象徴ですよ。

立派、立派!

 

見えたぞ!吹田スタジアム!

なお、駅からスタジアムまでは15分は歩きます。

そして、階段が長くて結構大変です。

札幌ドームまでの道のりより険しいので、足腰が弱い人はご注意を。

 

試合開始2時間くらい前に到着。

なんかプレミアリーグで見たようなスタジアムです。

臨場感もあって、とても素晴らしい!

この真っ青なスタジアムで勝つぞー!

 

これ、階段なんですが、なんか工事現場か?ってくらい簡素です。

 

コンコースも全体的にコンクリート打ちっぱなし感が強いです。

でもモニターはいっぱいあるし、トイレなどのインフォメーションは問題ありません。

あと、トイレにはエアータオルはなく、鏡も隅っこに小さいのが1つだけあるのみ。

便座は冷たく、ウォッシュレットもなし。

 

と、コストカットできる所は徹底的にやっている印象を受けました。

とは言え、特に不足している感じもなく、全然これで十分と感じました。

大変素晴らしいスタジアムです。

私が訪れた中ではナンバーワンかな?

 

ちゃ~でお馴染みのガンバサポ芸人さんのお店。

写真では分かりませんが、大行列でした。

先ほど紹介したくくるも大行列。

スタグルは結構並ぶ事を覚悟しましょう。

 

ところでご飯買ったらこのようなモノをもらったのですが、

私には使い道が分かりませんw

 

スタジアム外の広場に行くと、ガンバのチアチームがダンスしてました。

おっぱいに釘付けです。

ダンスのレベルはよくわかりませんが、コンサドールズより明らかに劣る、勝るという印象まではありませんでした。

 

「うわ!遠藤いる!遠藤いるよ!!!」

と嫁さんがガチで間違えたそっくりさんが。

この方、フルカウント千葉さんという芸人さんのようです。

https://twitter.com/qouwpon

素で似てるんですから凄いですよね。

良い思い出になりました。

 

試合開始も近づくとご覧の通り。

この日もアウェーだってのに沢山の札幌サポ。

2000人くらいいたとかなんとか…。

 

すでに残留が決まっているので、気持ちも緩みがち……

なんて事は全くなく、残留を決めた勢いそのままに、実に迫力ある応援がスタジアムに響いておりました。

 

ヒリヒリとする追い詰められたような緊張感はないけど、

素晴らしいスタジアムも相まって、みんな楽しんで応援していたんじゃないでしょうか?

私自身も張り詰めたものこそないものの、勝ちたい欲求は全く衰えておりません。

なにせホームで負けてますからね。

ここはやり返さないといけません。

 

いやあ本当に素晴らしい眺め。

ここはアウェー指定席です。

ただ、ひとつ気になったのは、スタジアム内が屋外より寒いの。

日が当たらないけど、風が吹き抜けるからとかそんな感じなんですかね?

普通に外歩いてるほうが暖かかったです。てかダウンジャケット着っぱなしだったもの。

ノースリーブなんてもってのほかwww

 

で試合は1-0で札幌が勝利。

残留決めた気持ちの緩みは選手達にもありませんでしたね。

見事な勝利にサポーターも有頂天!

最高でした。

 

すんごい遠いけど、ヒーローインタビューを追えたジェイ。

まさに無敵のスーパーストライカーです。

 

おまけ

 

スタジアムの隣には、バカデカいショッピングモールがあります。

ガンダムカフェもあり、その前でガンダムとシャアザクが戦っていました。

 

こうして意気揚々とスタジアムを後にしたのでした。

 

その3に続く