人間だからね、 | 想想記

想想記

思い付き

自分も含めて いつかは あっち側に逝くものだけど

しかし 本当に 突然だったな


何故か うちにある ブルマ。

立体になっても 絶妙なバランス


ドラゴンボールは おじさんが語る 昔の漫画ではなく 今も 現役の漫画なのは 連載を読んでいた頃の自分には 想像できないだろうな。


でもやっぱり Dr.スランプの衝撃の方が凄かったかな。

本当に 笑いが込み上げてきた漫画は これが初めてだったと思う。

ギャグのセンスなのか コマの配置なのか。


普通 あれだけの画力だと 絵の漫画になってしまい ギャグとか 薄くなってしまいそうなのに 読んでいる時は 絵については そんなに意識してなかったのは 今 考えると不思議なものだ。

アニメも制作されてはいたけど ギャグのセンスは 二枚も三枚も落ちてしまうので 漫画のスピード感は 難しい。

ドラゴンボールの実写化は😑…何も語るまい。


ジオラマ展に行った時に 鳥山先生のもあったような🙄 作る時間あるんだ⏰


漫画家は 過酷な労働の割に 体を動かさないので どうなんだろうね。


肉体という箱からの魂の解放という考え方もあるので 

漫画は 読み捨てられる運命の いわゆる「漫画」なのだろうけど

鳥山先生のおかげで 若い頃に 少なからず楽しい時間を作って頂いたので 自分の人生の一部なのは間違いない。


今 安らかならば 幸せです。


頭に輪っか付けて 上の方から 見下ろしてそうだけど。