外付けSSDはスマホのデータ保存に最適!よくある疑問を徹底解説!おすすめモデルも紹介!

 

 

【この記事におすすめな人】

 

スマホ対応の外付けSSDの機能が分からない

 

スマホのデータ容量が不足してきた

 

もしものためにバックアップをしたい

 

ネット通販をよく利用する

 

 

スマホ対応の外付けSSDとは何?どのような機能?

 

スマホ対応の外付けSSDは、主にスマートフォンやタブレットと連携して使用することができる外部ストレージデバイスです。

 

 

スマホ対応の外付けSSDの特徴

 

🔸ポータビリティ:コンパクトで持ち運びが便利なデザイン

🔸高速データ転送:USB接続を通じて高速なデータ転送が可能

🔸データバックアップ:スマートフォンやタブレット上のデータを安全にバックアップできる

🔸追加ストレージ: 内蔵ストレージが不足している場合に、追加の容量を提供

🔸ファイル共有:スマートフォンと他のデバイス間でファイルを簡単に共有できる

 

 

スマホ対応の外付けSSDでできることは?

 

 

1️⃣写真・動画・音楽などの保存・移動


スマホのストレージがいっぱいになったときに、データをSSDに移して容量を空けることができます。大容量のファイル(特に4K動画など)を保存しておくのにも便利です。

2️⃣データのバックアップ


専用アプリや手動コピーで、スマホのデータ(写真、動画、連絡先など)を外付けSSDにバックアップできます。万が一スマホが壊れても安心です。

3️⃣ファイルの共有


例えば外付けSSDを使って、他のスマホ・PC・タブレットとファイルをやり取りすることができます。クラウドを使わずオフラインでも共有可能です。

4️⃣動画・音楽の直接再生


一部のSSDと対応アプリでは、保存されている動画や音楽をスマホにコピーせずにそのまま再生できる「ストリーミング再生」も可能です。

5️⃣ スマホで撮影した映像の直接保存(機種による)


動画撮影中に直接SSDに保存できる機種もあります。iPhone 15 Proシリーズなどは、USB-C対応のSSDに直接ProRes動画を記録できるようになっています。

 

 

スマホ対応の外付けSSDはどのくらいある?

 

 

スマホ対応の外付けSSDは、年々増えており、現在ではかなり豊富にラインナップされています。

 

ざっくりとした数で言うと、主要メーカーだけでも20~30種類以上のモデルが市販されていて、用途・容量・接続方式に応じて選べる状況になっています。

 

分類項目 内容
対応スマホOS ・Android(USB-C端子)
・iPhone(LightningまたはUSB-C)
接続方式 ・USB-C → Android/iPhone 15以降
・Lightning+USBアダプタ → iPhone(旧機種)
・USB-A+変換アダプタ使用で対応可
対応ファイル形式 exFAT、FAT32(←スマホでの互換性が高い)
APFS、HFS+(←主にiOS)
※NTFSはAndroidのみ一部対応、iOSでは非対応
容量の選択肢 120GB / 240GB / 500GB / 1TB / 2TBなど(スマホ用としては250〜500GBが最も人気)
価格帯(目安) 250GBで約5,000~8,000円程度(モデルによる)
500GBで8,000~12,000円程度が多い

 

 

スマホ対応の外付けSSDなのかはどこを見れば分かる?

 

 

接続端子の種類

 

OTG(On-The-Go)対応

 

対応OSの記載

 

専用アプリの有無(場合による)

 

 

パッケージや商品説明に「USB Type-C対応」「Lightning対応」などと記載されています。

 

スマホが外部ストレージを読み書きできるには「OTG対応」である必要があります。

 

特にiPhoneの場合、ファイルのやり取りには専用アプリが必要なこともあります。

 

 

スマホに外付けSSDを接続するメリットは何ですか?

 

 

1️⃣追加のストレージ容量

 

外付けSSDを接続することで、スマホの内蔵ストレージが不足する場合でも、追加のストレージ容量を手に入れることができます。特に写真や動画、大きなファイルをたくさん保存する場合に便利です。

2️⃣高速なデータ転送

 

SSDは一般的に高速なデータ転送を提供します。これにより、大容量のファイルをスマホとSSDの間で素早く移動したり、直接SSDに保存したりできます。

3️⃣バックアップと安全性

 

外付けSSDに重要なデータをバックアップすることで、スマホのデータを保護し、万が一の場合に備えることができます。

4️⃣多目的な使用

 

SSDは汎用性が高く、スマホだけでなく、他のデバイスやコンピュータとも接続して利用することができます。

 

 

スマホに外付けSSDを接続するデメリットは何ですか?

 

 

1️⃣携帯性の低下
 

スマホ本体だけで完結していたところに、ケーブルやSSDが追加されることでかさばりやすくなり、持ち運びやすさが損なわれます。

2️⃣電力消費の増加
 

外付けSSDは電力を消費します。スマホ本体から電力供給を受ける場合、バッテリーの減りが早くなる可能性があります。

3️⃣対応機種やフォーマットの問題


スマホがUSB OTG(On-The-Go)に対応している必要があります。

4️⃣アプリや操作性の制限


外部ストレージ上のデータは、すべてのアプリでスムーズに扱えるわけではありません。編集や再生に制限がある場合もあります。

5️⃣紛失や破損のリスク


小型のSSDは持ち運びやすい反面、紛失や物理的な損傷のリスクもあります。

 

 

容量が500GB以下の外付けSSDはスマホに適していますか?

 

 

はい、容量が500GB以下の外付けSSDはスマホにとても適していると言えます。

 

むしろ、スマホ用としてはちょうど良いサイズ感と容量バランスです。

 

【スマホに500GB以下のSSDが適している理由】

 

✔️必要十分な容量


500GBあれば、写真・動画・音楽・アプリのバックアップなどがたっぷり保存できます。

一般的なスマホユーザーにとっては十分な容量で、コストも抑えられます。

✔️電力消費が少ない


容量の大きなSSD(1TB以上)よりも、低容量の方が電力消費が少なめな傾向があります。これにより、スマホのバッテリーへの負担も軽減されます。

✔️コンパクト・軽量な製品が多い


500GB以下のSSDは、サイズも小さく、軽量なものが多いため、持ち運びやすくスマホとの接続に向いています。

✔️コストパフォーマンスが良い


高容量モデルに比べて価格が手ごろで、コスパの高いモデルが豊富です。

 

 

iPhoneで外付けSSDを直接使うことは可能ですか?注意点は?

 


はい、iPhoneで外付けSSDを直接使うことは可能です。

 

ただし、いくつかの条件や注意点があります。

 

 

iOS 13以降では、「ファイル」アプリを通じてUSBストレージ(SSDやUSBメモリ)に直接アクセスできる機能が追加されました。


つまり、対応している環境であれば、iPhoneと外付けSSDを直接接続して、ファイルの読み書きができます。

 

項目 内容
接続方法 Lightningポートの場合は「Lightning to USBカメラアダプタ」が必要です。
USB-Cポート(iPhone 15シリーズ以降)なら直接接続可能。
電力供給 一部のSSDはiPhone本体からの電力だけでは動作しないため、セルフパワー対応のUSBハブや電源供給が必要な場合あり。
ファイルシステムの形式 iPhoneはexFAT、FAT32、APFS、HFS+形式のSSDに対応。
NTFS形式は読み取り不可(書き込みも不可)。
iOSのバージョン iOS 13以降であることが必須。古いバージョンでは対応していません。
アプリの制限 ファイルの読み書きは「ファイル」アプリ経由。
一部のアプリでは直接SSDを認識しない場合あり。

 

 

おすすめのスマホ用外付けSSDのメーカーはどれですか?

 

スマホ対応の外付けSSDメーカーは国内メーカーがおすすめで、一番人気のバッファローが得におすすめです。

 

おすすめする理由としてはコンパクトサイズであるということです。

 

最小サイズの持ち運びに便利なモデルもあり人気モデルなのでかなりおすすめです。

 

また、バッファローの最小サイズのモデルはコスパも良く信頼性も高いので満足度が桁違いに良いです。

 

外付けSSDを使った動画再生はスムーズですか?

 

 

はい、外付けSSDを使った動画再生は基本的にとてもスムーズです。


ただし、環境や条件によってパフォーマンスが左右されることもあるため、以下にポイントを整理してご説明します。

 

【おすすめの使い方例】

 

右矢印旅行先で4K動画を外付けSSDに保存→そのまま再生

右矢印iPhoneやiPad + USB-C接続SSDで動画を編集・視聴

右矢印クラウドに上げず、ローカルSSDで安全に動画管理

 

 

ただし、スマホが読み込めるファイル形式(例:exFATなど)でSSDをフォーマットしておくことが必要です。

 

 

スマホのデータ保存に最適なおすすめ外付けSSD3選

 

※詳細・購入は画像リンクをタップまたはクリックしてください。

 

使用用途が豊富な高コスパモデル | サンワサプライ 600-USSC256GB

 

 

おすすめ度 ★★★★★

 

 

右矢印サンワサプライの最新外付けSSD

 

右矢印256GB、512GB、1TB、から容量を選べる

 

右矢印テレビ録画やゲーム機にも対応

 

右矢印接続端子が2つあるのパソコンからスマホにもデータ移行可能

 

右矢印30gのコンパクトサイズ

 

 

製品情報:スティックSSD 256GB 読み込み最大 1000MB/s USB A / Type-C コンパクト ポータブル 外付け 超小型 PS5 テレビ録画 アルミ筐体 USB-C ガンメタリック 600-USSC256GB | 通販ならサンワダイレクト

 

スマホ対応の高速転送モデル | PX10 SP512GBPSDPX10CK

 

 

おすすめ度 ★★★★☆

 

 

右矢印海外メーカーの高機能な外付けSSD

 

右矢印256GB / 512GB / 1TB / 2TB / 4TBから容量を選べる

 

右矢印スマホだけでなくパソコン、ゲーム機などにも対応

 

右矢印海外メーカーなのに安心の3年保証付き

 

右矢印カラーはブラックとピンクの2色

 

 

製品情報:PX10

 

最強コスパのエントリーモデル | トランセンド TS128GESD310C

 

 

おすすめ度 ★★★★☆

 

 

右矢印海外メーカーだが人気のトランセンドが提供するスマホ対応モデル

 

右矢印容量も選べるので128GB以上もおすすめ

 

右矢印この価格で最大1050MB/sの転送速度

 

右矢印ブラック、シルバー、ピンクの3色

 

右矢印安心の5年保証付き

 

 

製品情報:ESD310 ポータブルSSD家電批評 ベストバイ1位受賞 | スティック型ポータブルSSD - トランセンド|メモリ製品のスペシャリスト

 

まとめ

 

今回はスマホのデータ保存に最適外付けSSDについてよくある疑問を徹底解説し、おすすめモデルも紹介しました。

 

外付けSSDはパソコンやテレビ録画に最適なモノでしたが、最近ではスマホにも対応するモデルがちらほら登場してきており、需要が高まってきています。

 

価格も安いのでデータ保存をしてもしもの時のために購入してみてはいかがでしょうか。

 

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