加湿器の重要性

 

 

風邪や感染症の予防になる
 

女性の悩みに多い肌の乾燥を防ぐ
 

喉の弱い人も喉の乾燥を防いでくれて安心
 

静電気も抑えてくれる

 

 

加湿器は一般的に乾燥時期の11月から2月くらいまでがベストな使用期間のベストと言われています。しかし、加湿器は美容や感染病予防のために一年中使用するシーンがあります。強引な言い方をすると梅雨の時期である6月も加湿器が必要です。なぜなら湿度の高い季節でも部屋の中は空気をシャットアウトしているので乾燥しやすいからです。

 

ダイニチ 加湿器

LX SERIES | 加湿器 | 製品紹介 | ダイニチ工業株式会社 - Dainichi (dainichi-net.co.jp)

 

 ダイニチとは

 

ダイニチとはファンヒーターや空気清浄機や加湿器など季節家電を多く販売しているメーカーです。加湿器といえばダイニチという有名メーカーで、テレビ番組のマツコの知らない世界でダイニチの加湿器が紹介されたほどです。また、販売金額NO.1や生産台数370万台を達成し、いろいろな賞を受賞しています。

 

製品数は価格.comで調べたところ、338製品もありました。価格帯は1万円以上の高スペックな加湿器が多いです。

 

 ダイニチの加湿器の特徴

 

ダイニチの加湿器の特徴は、ほとんどの製品がハイブリッド式で良いところを加湿器に詰め込んだような製品が多いのが特徴です。また、デザインもほとんどが一緒で長方形型の四角形なデザインをしています。

 

楽天市場で購入できるダイニチのおすすめ加湿器4選

 

ダイニチプラス HD-LX1023

 

 

 

・広いスペースも1台で完結するパワフルなハイブリッド式(気化式と温風気化式)加湿器

 

・動作音が13dBと小さくストレスにならない

 

・汚れたら捨てるだけの「カンタン取替えフィルター」(別売り)に対応している

 

自動運転機能付きで用途に合ったモードも選べる

 

・就寝時にもおやすみ快適のモードで保湿しながら寝られる

 

スマートリモコンに対応している

 

 

ダイニチプラス HD-N323

 

 

 

・ハイブリッド式の加湿器なのに電気代が安い(8時間使用を一ヵ月で729円ほど)

 

・一般家庭向きの加湿器で寝室やリビングに置くのに最適

 

自動運転機能、除菌機能、チャイルドロック機能付きで高スペック

 

・お手入れが簡単

 

・コンパクトで持ち運びも簡単

 

 

N TYPE【2023年モデル】 | 加湿器 | 製品紹介 | ダイニチ工業株式会社 - Dainichi (dainichi-net.co.jp)

 

 

ダイニチプラス HD-LX1223

 

 

 

・少し高価だが、ダイニチ特有の機能がほとんど付いている

 

・価格.comで売れ筋ランキングの上位に常にランクインしている

 

・満足度はMAXの5

 

・適用畳数は20畳から33畳なのでオフィスでも使える

 

・スマートリモコンにも対応しON・OFFが楽にできる

 

 

ダイニチプラス HD-N323E3

 

 

 

・2023年10月に発売された新しい加湿器

 

・自動運転や除菌機能などのほとんどの機能が搭載されている

 

・消費電力も低く電気代が安い

 

・加湿量は300mLでタンク容量は2.4Lでパワフルな加湿が可能

 

 

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 ダイニチの加湿器の選び方

 

ダイニチの加湿器の選び方は機能のありなしを重要視する必要があります。用途によってシリーズがたくさんあり、特徴をつかむ必要があります。もちろん人気モデルもたくさんあります。

 

加湿方式を確認

 

ダイニチの加湿方式の確認は必須です。特にハイブリッド式なのでどの機能が組み合わさっているかなどを確認する必要があります。

 

適用畳数の確認

 

ダイニチの適用畳数の確認も必要です。ハイブリッド式でも適用畳数が広めな製品も多く、寝室だけでなく、リビングのような広い空間でも使えるかどうかを確認する必要があります。

 

 機能をチェック

 

ダイニチの機能のチェックは欲しい機能が付いている加湿器を選べば失敗はしないと思います。また、ダイニチの加湿器は他のメーカーと比べても機能が多い製品が多いので全てを網羅する必要があります。

 

用途に応じて使える4つの運転モード

 

ダイニチの加湿器は「標準」「静音」「eco」「のど・肌」の機能を搭載しており、用途に合ったモードを最適にして使うことができます。

 

就寝時に便利なおやすみ快適機能

 

加湿器は他の記事では就寝時は消してくださいと言っている人もいますが、ダイニチの加湿器は就寝時にも快適に使用することができる「おやすみ加湿」「おやすみ快適」の機能を搭載しています。

 

快適な湿度を保つ湿度自動運転機能

 

湿度は50%から60%が最適だと言われていますが、ダイニチの加湿器は自動運転機能を搭載している加湿器が多いので最適な湿度を保ってくれます。

 

消し忘れの心配のないタイマー機能

 

ダイニチの加湿器はタイマー機能も付いている製品が多く、消し忘れで無駄な電気代を使わないように作られています。

 

赤ちゃんが触っても安心なチャイルドロック

 

ダイニチの加湿器は赤ちゃんやペットが間違って触っても大丈夫なように動作が停止し、誤作動がないようにロックをかけてくれます。

 

外出先から操作できるスマートリモコン機能

 

ダイニチの加湿器は多機能なので、スマホと加湿器を連携できるスマートリモコン機能も付いている製品が多いです。この機能により外出先から運転モードや最適な湿度を設定できます。他のメーカーにはあまりない機能なのでダイニチの特徴的な機能と言えます。

 

 お手入れのしやすさをチェック

 

ダイニチの加湿器のシリーズであるLX・RXT・RXCタイプなどは、「カンタン取替えトレイカバー」を採用しており、半透明の使い捨てカバーをセットすることで、トレイを洗わなくて済みます。そのためお手入れが簡単です。

 

 静音性の確認

 

ほとんどの加湿器は13dBや15dBなどの動作音なので音は気にならないレベルです。他のメーカーはもう少し騒音値が高いですがダイニチの加湿器はほとんど音がしません。

 

 デザイン性に注目

 

デザイン性はほとんど一緒ですが、デザイン性は高いです。丸い形状の電気ポッドみたいな形ではなく、インテリア向きなデザインをしています。

 

もっと加湿器について知りたい人向けの番外編

 

 加湿器の主な種類

 

大まかにはスチーム式、超音波式、気化式があります。さらに詳細には、この3つの種類に加えてハイブリッド式の温風気化式と加熱超音波式の加湿器もあります。

 

 それぞれの加湿器がどんな人におすすめか

 

 

スチーム式

・加湿力にこだわりたい人
・常に清潔を保ちたい人
・広い部屋で使用したい人

気化式

・赤ちゃんやペットがいて安心して使用したい人
・電気代を抑えたい人

超音波式

・卓上で使用したい人
・デザイン性を追求したい人
・お手入れが苦にならない人

ハイブリッド式

・コスパが良く、効率的に加湿したい人
・加湿力にこだわりたい人
・赤ちゃんやペットがいて安心して使用したい人
 

 

 Q&A

 

加湿器はつけっぱなしでOK?

湿度が高すぎるとカビや細菌が繁殖するので体に良くありません。

水は毎日変えるべき?

タンクの水は毎日変えるべきですが、フィルターやトレーは月に1度くらい掃除すればOKです。

加湿器は体に害がある?

正しく使えば問題ないですが、使いすぎると加湿器病と言われるアレルギー反応を起こすことがあります。

スチーム式の加湿器は危ない?

スチーム式や一部のハイブリッド式は水を加熱させるため、火傷の危険があります。

加湿器はいつの時期に使うのが効果的?

冬でも夏でも加湿器が必要です。湿度の高い夏でも室内は乾燥するので必要です。

 

 まとめ

 

今回はダイニチの加湿器について徹底解説しました。売れ筋ランキング上位の製品ばかりなのでもっと紹介したかったのですが、あまりにも紹介が多いと悩むだけなので厳選して紹介しました。ぜひ参考にしてください。購入の検討もよろしくお願いします。