IPS液晶パネルのテレビを買った方が良いわけとは?
今のテレビの液晶パネルはIPSパネルかVAパネルのどちらかですが、絶対にIPS液晶パネルのテレビを買った方が良いです。ネットで購入するなら分かると思いますが、家電量販店などの外で購入しようと思っている人は、購入前に店員さんにこのテレビはIPS液晶パネルですか?と聞いた方が良いです。IPS液晶パネルのテレビは映りが明らかに違います。横から見てもくっきりで、目が疲れません。
しかし、VA液晶パネルは安価に作れるので、VA液晶パネルの液晶テレビが多いのが現状です。家電量販店には4,5万円で東芝やシャープのテレビが売っていますが、これはほとんどVAパネルを採用しています。VA液晶パネルなのにIPS液晶パネル並みのキレイさを誇る東芝のREGZAエンジン(レグザエンジン)ですが、横から見たりすればやっぱりVA液晶パネルなんだなと気付かされます。
VAパネルでもキレイなテレビもありますが、後悔が多いです。もう少し良いテレビを買えば良かったと後悔するのです。筆者も最初はIPS液晶パネルって何?と思っていましたが、IPS液晶パネルのキレイな映りを知ってからはそれしか選択肢がないなという考えに変わりました。
店頭にしっかりとVA液晶パネルとIPS液晶パネルの映りの違いを確認しに行ったので間違いありません。
そこで画像や動画を見てみれば分かると思いますが、IPS液晶パネル(高視野角パネル)のテレビが絶対におすすめです。おすすめとは言いますが、今現在はまだIPS液晶パネルを採用しているテレビメーカーは限られています。
その中で一番信頼できるのはやはりパナソニック(Panasonic)です。
信頼できるパナソニックのテレビがおすすめ
これは価格.comの液晶テレビの売れ筋ランキングです。1位はパナソニックVIERAのテレビです。113,999円もするけど何で人気なのか気になりますよね。その理由はやはりIPSパネルの液晶テレビだからです。
店頭で見ればこのテレビが一番綺麗に見えるので購入する人が多いです。値段が張るのは少しネックですが、映りは最高級です。店頭に確認しにいきました。やはりこのテレビが、現状で一番キレイで大満足のいく液晶テレビです。
購入は下のリンクから
おすすめ度 ★★★★★
この上のテレビ(VIERA TH-49LX900)は4K対応で、49インチもあって機能もほとんどたくさん付いています。
今流行っているVODサービスも色々揃っています。この他にも映像を自動で調整してくれる「オートAI画質」などの機能も付いています。
✅ 地震でも安心「転倒防止スタンド」
✅ 映像の自動調整「オートAI画質機能」
✅ 立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」
このVIERA TH-49LX900を買って後悔することはありません!これでもまだ悩んでいる人向けに、この商品を買った人の動画があったので載せておきます。
VIERA TH-49LX900の価格.comのレビューを少し紹介します。
VIERA TH-49LX900を買った人のレビュー
満足度4の人のレビューです。
あまりテレビに拘りは無いけど、どうせ買うならそこそこの物でコスパも良い物。
もしかしたら引越しの予定があるのでまだまだ有機ELテレビは心配。液晶テレビの方が丈夫そうなイメージ
という事でPanasonicのこの機種にしました。
55インチと悩みましたが、画面酔いしそうな事と我が家にはどうしても大きすぎると思い49インチにした訳ですが
いざ設置してもらうと思ったよりしっくりくる大きさで、これなら55インチでも良かったかもねと家族と話しました。
画質
概ね良い。激しい動きは少し違和感がある。
ソニーからの買い替えですがソニーのが滑らかでした。
音質
程々です。悪くもないが良くもない、低音が弱いです。今のところ問題ないですが気になったらサウンドバーを買えば良いやと思ってます。
気になる点
スイーベル機能がないのがやっぱり不便 いくらIPSパネルで横から見ても綺麗だと言ってもちゃんと見たい。
今まではスイーベルでキッチンからも見えていたけど、今は見られません。それと引き換えに転倒防止スタンドで少しの安心を手に入れた訳ですね。
満足度5の人のレビューです。
【デザイン】
シンプルなデザインで好印象
【操作性】
音声操作に対応
手を使わずに操作することができます。
【画質】
画面解像度は3840×2160
リアルに近い映像を再生でき高画質で番組や映画を楽しめます。
画素密度は89ppi
きめの細かい鮮明な映像を楽しめます。
【音質】
立体音響技術 Dolby Atmos
テレビ本体のスピーカーのみで、前後左右、上下方向に音が広がり
立体的に音が楽しめます。
【応答性能】
チャンネル切り替え完了時間
TH-49GX850と比較してチャンネル切り替え完了時間がやや遅くなりました。
【機能性】
地震に強く倒れにくい
テレビ台などの天板に密着・固定ができ地震などの災害で被害を抑止できる。
【サイズ】
本体サイズは幅:1099mm、高さ:691mm、奥行:250mm
狭いスペースにもコンパクトに設置できます。
【総評】
Panasonic TH-49GX850 が故障で急遽買い換えることになりました。
画面の表現力と音の広がりは格段に進化しており満足しております。
【仕様】
本体寸法:W1099mm×H691mm×D250mm
本体質量:約19 kg(スタンド含む)
パネルサイズ:49V型
HDMI端子(側面/後面/下向き):2/2/0
USB端子(側面/後面/下向き):1/2/0
LAN端子:〇
無線LAN:〇
Bluetooth送受信:〇
地上デジタル放送:3チューナー
BSデジタル放送:3チューナー
110度CSデジタル放送:3チューナー
BS4K/110度CS4K放送:2チューナー
消費電力:162 W
付属品:リモコン(1),単4形マンガン乾電池(2),取扱説明書(1),電源コード(1),組み立て部品(一式),転倒・落下防止部品(一式)●本機は従来のB-CASカードに代わり「ACASチップ」を内蔵しています。
型式:TH-49LX900
発売日:2022年 6月
メーカー:パナソニック
JAN:4549980647240
どうでしょうか、せっかく毎日見るものなので最高の映りと機能で見たくないでしょうか?映りだけを求めて、安いテレビが欲しいなら、IPS液晶パネルを採用しているテレビが発売されているので紹介しておきます。機能はそんなになくても良いという人におすすめです。
残念ながらこのテレビは、店頭に確認しにいきましたが、入荷していなくて、映りを確認することができませんでしたがキレイさは本物です。
ハイセンスの43A6Hもおすすめ
もちろん液晶パネルはIPS(ADS)液晶パネルです。43インチでさらに4Kにも対応しています。今流行りのVODも見れて、その他の機能も充実しています。
おすすめ度 ★★★★☆
VGPも受賞しているので、品質が良いのは間違いありません!デメリットを挙げるなら、海外メーカーという点だけではないでしょうか。
購入は下のリンクから
上のリンクは楽天市場でアウトレット価格にて販売されています。通常より1万円くらい安いので在庫限りだと思います。売り切れていたら悪いので楽天市場で次に安いショップも載せておきます!どちらも送料無料なので、もっと価格が高くなることはありません。
是非こちらもチェックしてみてくださいね!
購入は下のリンクから
【仕様】
本体サイズ(幅×高さ×奥行)mm:963×560×71
スタンド含む本体サイズ(幅×高さ×奥行)mm:963×614×196
本体重量(kg):6.9
スタンド含む重量(kg):7
画面サイズ:43V型
LAN:1
画素:4K対応
BS 4K・110度CS 4Kチューナー:1
BS・CSデジタルチューナー:2
録画機能:HDD(外付)対応
YouTube対応:YouTube対応
Netflix対応:対応
Hulu対応:対応
Amazon Prime Video対応:対応
U-NEXT対応:対応
Disney+対応:対応
HDR対応:対応
消費電力:120W
年間消費電力量:131kWh
付属品:取扱説明書、保証書、赤外線リモコン(EN3B40H)、単四形乾電池×2、 ビデオ入力用変換アダプター(AVケーブル接続用)、AC(電源)ケーブル、 転倒防止用ベルト1式、スタンド1式
型式:43A6H
メーカー:ハイセンス
発売日:発売日:2022年 7月
JANコード:4580341987025
まとめ
いかがでしたでしょうか?小さいお子供さんがいて視力を落としてほしくないとかなどの理由がある人はIPS液晶パネル搭載のテレビを買った方が良いです。
また、映画などをより美しく見たいなどの理由もこれらの対象です。この機会に検討してみてはいかがでしょうか。
もっと他の商品を見て検討したい人は楽天市場の下のリンクからどうぞ