こんにちは！
2歳の息子を子育て中のスイmamaです
クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望
クレヨンしんちゃんの映画シリーズ3作目🍿🎬
30世紀を生きる未来人で、タイパトロール隊員のリングが、シロの体を借りて野原一家と一緒に戦国時代にタイムスリップし、雲黒斎と戦うお話です。
クレしんの戦国ものといえば、名作と言われるアッパレ！～の印象が強いので、それより前にも戦国のお話があったんだーと思って見進めたところ、、
やっぱり見覚えがありました🤣
1・2作目も昔見た記憶がほんのり残ってました
なので、観るのは少なくとも2回目以上のはず！
ですが、前半の時代劇ものの部分は吹雪丸のことを何となく覚えていたものの、後半急にSFロボットものになるのは全く覚えておらず驚きました
戦国時代の雲黒斎、ラスボスなのに呆気ない終わり方だったなーと思ったのですが…
やっぱりしぶとかった
どんなに強くて怖い相手でも、真っ直ぐに戦いにいけるしんちゃんって本当にすごいと思います
クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険
クレヨンしんちゃんの映画シリーズ4作目🍿🎬
群馬県にあるテーマパーク「ヘンダーランド」にふたば幼稚園の遠足でやってきたしんちゃん。
1人はぐれて入ったサーカス団のテントの中で、トッペマ・マペットに出会い、ヘンダーランドは世界征服を企む異世界のオカマの魔女の基地だと知ります。
オカマの魔女に狙われることになったしんちゃんが、魔法のトランプを使って戦うお話。
いや～
めちゃくちゃ怖かった。
これも昔見たことがある作品だと思うのですが、こんな怖い話がクレしんにあったの？と衝撃を受けました笑
じわじわと嫌な恐怖が襲ってきて、逃げ出したいけど体が固まって動けなくなる感じの怖さです。
見たことある方は分かると思うのですが、
ス・ノーマンが怖すぎる
トイレのシーン、怖い。
家に上がり込んでるシーン、怖い。
帰ったと思わせて、またやってきてみさえとひろしを取り込むシーン、怖い。
家族3人で訪れたヘンダーランドからの帰宅のシーン、怖い。
とにかく怖い
しんちゃんがホッと安心したり元気だったりする時に異変が起きるので、対比で余計に怖くなります。
ス・ノーマンは悪い奴だと、みさえに信じてもらえず1人恐怖に耐えるしんちゃんが可哀想で見てられなかったです
でも面白い！！
過去4作の中でダントツで面白かったです！
気づいたらあっという間に見終わってました
終盤はコミカルな戦いが続くおかげで怖さが残らないのも良かったです
とはいえ、この怖さは大人向けだと思います。
スイくんにはしばらく無理そう
クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡
クレヨンしんちゃんの映画シリーズ5作目🍿🎬
そして3連続でクレしん映画
シロとお散歩中のしんちゃんは、土手で眠るオカマの側で、光る玉を発見。それを持ち帰ってしまったうえ、ひまわりが飲み込んでしまい、持ち主のたまゆら族と玉を狙うたまよみ族の争いに巻き込まれるお話。
ひまわりちゃん、映画初登場です
世界を救うという流れは毎回一緒なんですが、今作はいつも以上にわちゃわちゃしていて賑やかでした♡
オカマ3兄弟のパブの悪趣味なトイレ、面白かったです🤣
本当は子ども大好きで、ひまわりの涙に勝てなかったサタケさんの優しさに感動🥹
君の名は。
これは…観るの何度目だろう。。
上映当時、映画館に観に行き、映像のキレイさに魅入られた記憶があります。
RADWIMPSの音楽も本当に最高👍
東京で暮らす男子高生の瀧くんと、田舎で暮らす女子高生の三葉が入れ替わってしまうお話です。
単純な入れ替わりではなく、複雑な仕掛けがあるため、1度で理解するのは難しく何度も見直しました。
時系列が整理できた時の、爽快感と感動はすごかったです🥹
ミステリー作品とはまた違う、中々ない経験でした！
天気の子
君の名は。に続いて、新海誠監督作品を鑑賞🎥
こちらは観るの2回目かな？
離島から家出してきた帆高は、異常気象で雨が降り続く東京にやってきます。そこで天気を操れる陽菜と出会い、晴れビジネスを始めるお話。
映像はこちらもキレイでしたが、作品としては合いませんでした😇
帆高の行動が身勝手すぎて共感できず…
陽菜が世界のために犠牲になる事はないと思うし、世界よりも陽菜を大切に想う帆高の気持ちには共感できるのですが、その過程にモヤモヤします。
自分の味方に銃を向けるとか…
もしも自分が中高生の時にこの作品を見ていたら、全然違う感想だったかもしれません。
今回のマイベスト
今回5作品観た中で、1番面白いと思ったのは…
『君の名は。』
でした
前回のマイベストは「もののけ姫」でしたが、
過去30作品の中でのマイベストも「もののけ姫」です
邦画(アニメ除く)だけなら「水曜日が消えた」
洋画だけなら「ファンタスティック・ビーストシリーズ」
が今のところお気に入りです
最近アニメ映画ばかり見ているスイmamaでした