髪の毛が抜けている場所にはわかりにくいが小さな黒いポツポツがあり、生えてきているみたいだから大丈夫じゃないかな〜ということで塗り薬を処方してもらい、また2週間後となった。
ハイ、なんてことはありませんでした。ホッ。
ネットで病院を探していると、口コミの書き込みでもうわけわからん🌀どこに行ったらええのんじゃ…💧と面倒くさくなってしまう。
(口コミもその人の状態や気分も関係してくるから鵜呑みにもできない。)
ええい、もう口コミは無視じゃ❗
近所だ近所。しかも歩いて行けるところじゃ❗で検索。
受付から診察まで30分程度であっさり終了。
初老の女医先生で、チャキチャキしていた。
皮膚と髪の強度を調べる為に、「少し髪ひっぱりますねー。」と言いながら髪を少し引っ張られた。
そうしたら、髪の毛が抜けてしまい、先生思わず「あら、抜けちゃった❗」と一言。
抜いた❗❓という衝撃もあったけれど、先生の言い方のほうがツボに入ってしまい、笑いを堪えた。
天気も良かったので散歩にもなり、ちょうど良かった。
(どやさ〜が京都弁だと初めて知った
)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
今いくよ・くるよ師匠は中川家が1番つらかった時期をずっと支えてくれたことは知っていた。
しんみり真面目に話をしていたら、暗い❗とあの世から怒られると最後まで楽しく話してくれていた。
スタッフの言うことをきかない。
好き嫌いがハッキリしていて、嫌いな人がいるとブスッとしている。
お腹がすくと機嫌が悪くなって喋らなくなる。
練習(合わせ)が嫌い。
自分のネタを忘れてしまう。
人にテキトーで秀悦なあだ名をつけて呼ぶ、でもそれを求めるとすぐ飽きてやってくれない。
飲み屋で西川きよし師匠のボトルを勝手に飲む。
飲み屋でカレイの煮付けの表側だけを食べ、それをひっくり返して「もし良かったらどうですか?」と絡んできた酔っぱらいにやり返す。
あの2人の師匠が喋る悪口がとにかく面白かった。
ラジオを聞きながら、作家のひすいこたろうさんの言葉を思い出した。
人は長所で尊敬されて、短所で愛される
中川家が喋る今くるよ師匠の話がまさにそれだったと思う。
カンテレが6月9日に「ありがとう今くるよさん さんまのまんま」追悼番組放送を決定とな。
TVerで観れたら嬉しいけどなぁ。