21世紀を生きるアーティストのためのブログ

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その他、日本で芸能に携わる全ての人にとってエッセンスになる事柄を余すところなく綴ります!

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営業のお話から一旦それるが、最近感じている事を忘れないうちに書こうと思う!

 

 

最近、色々な俳優やダンサー、歌手やモデルさんなどとお話をする機会がとても増えた。

 

彼らとは色々な話をしているのだが、どうしても話題に登るのは【お金】についてだった。

 

 

・どうしたら仕事が増えるのか?

・仕事の単価を高くするには?

・費用対効果について

・事務所に入るか?フリーでやるか?

 

 

など、課題は尽きない。

 

話を聞いている中で、お金に対しての考え方は以下の2パターンに分かれていると感じるようになった。

 

 

①自分で人生を切り開く型

②誰かに依存してしまう型

 

 

僕は当然だが、①を推奨する。

 

なぜなら、

 

どんな世界でも最終的に生き残れる【本物のアーティスト】は①のマインドで生きているからだ。

 

携帯が止まろうが、水道が止まろうが、自分の力でなんとかしてきた。

 

カードが作れなくなっても、詐欺にあっても、

何度でも立ち上がってきた。

 

そういう【泥臭い努力】をちゃんと経験してきた人には【生きる力】が備わっている。

 

つまり、そう簡単に倒れない!

 

しかし、

 

②のマインドが一旦癖になると、なかなか抜け出せない。

それどころか自分では何もできない人間になる。

 

特に女性アーティストは気をつけなければいけない。

 

力を貸してくれる男性はたくさんいるだろう。

しかし依存し過ぎると【自力】が育たない。

 

自力のある人はとても魅力的だ✨

 

だが、【真の努力】を経験した事がない人の存在感はたかが知れている。

 

一瞬売れるためだけのアーティストではなく、永く仕事ができる【本物】を目指したいのであれば、乗り越えなくてはいけない壁が山ほど存在する。

 

壁を乗り越えてきた人たちにしか見えない【景色】がある、という事を是非知ってほしい。

 

それが、どんな世界遺産よりも絶景である事を。

 

その絶景を見るために、自分の【マネーマインド】は徹底的に磨く必要がある。

 

これは、よっぽど優秀な成功者に出会わない限りは誰も教えてくれない。

 

本をたくさん読むなどして、自分で獲得するしかないのだ。

 

本当は、こういう事を高校生から教えるべきだが、大人たちもできていないので誰も教えられない。

 

【本当に大切なことは何か?】

 

気づいた人から行動を変えている。

 

いくつになっても遅くはない。

 

今日から明日から、できる事は山ほどある。

 

これからの100年を彩れる素晴らしいマインドを持ったアーティスト・エンターテイナーが次々に誕生する事を切に願っている✨

 

現在、日本で活動をしている俳優・ダンサー・音楽家の多くは、恐らく【スキル】を磨く事に集中している。

 

演技のスキル

ダンスのスキル

音楽のスキル

 

などである。

 

プロになりたいのであれば、当然スキルはあって当たり前である。

 

しかし、どんなにスキルを磨いても、それを知って見てくれる人がいなければ仕事にはならない。

つまり好きな仕事で生活ができない。

 

そこで必要なのが【営業力】だ。

 

僕は営業に関しての考え方は、全ての養成スクールで取り入れるべき最優先事項だと思っている。

 

ところが、これをきちんと教えられる養成スクールは日本には皆無である。

 

 

スキルがあれば、成功できるだろうか?

 

いや、そうではない。

 

どんなに質の良い商品でも、営業・プロモーションする人が優秀だから売れるのだ。

 

つまり、

 

スキルの向上 x 営業力の向上 の相乗効果で、超一流の階段に足がかかってゆく。

 

営業力のあるマネージャーが自分の担当で、情熱を持って自分のことを毎日どこかに売り込んでくれるのであればまだ良いだろう。

 

しかし、自分の大切な芸能人生の全てを他人に預けられるだろうか?

 

僕なら、それはリスクが高いと思ってしまう。

 

だったら自分で力をつけて、何があっても倒れない【自分】を作り上げたいと思う。

 

最終的に自分の人生の尻拭いは自分でしなくてはいけない。誰のせいにもできない。

 

だから、自立できる体力と経験値が必要なのだ。

 

アーティストたちにとっての営業というのは、次のようなステップが必要だ。

 

 

①自分を知る(何の才能があるか?何が得意か?)

②自分を演出する(魅力的に見えるブランディングを学ぶ)

③自分をプロモーションする(様々な方法で営業してゆく)

 

 

これらは一つずつ丁寧に学ぶ必要があるので、次回はまず

 

①自分を知る(何の才能があるか?何が得意か?)

 

について書いていこうと思う!

25歳の当時、全てをゼロに戻して、何もない状態から恩師に半ば弟子入りのごとく学びを懇願した。

 

周囲との信頼関係の築き方を見直す必要があった僕が最初に学んだのは、営業だった。

 

なぜ営業?と思うかもしれないが、

 

営業に必要なものこそ信頼関係の構築であり、それはつまり、コミュニケーションを学ぶ、という事だった。

 

営業というのは、自分の持っているサービスや商品を個人や企業に売り込みに行く事を言うのだが、

僕は最初プレゼンテーションが上手くなれば良いのだと思っていた。

 

しかし、それは間違いだった。

 

売れている営業マンはプレゼンテーションをさほど大事にしない。

 

【信頼関係の構築】を大事にして、それに最も時間をかける。

 

クライアントさんとは最初ほとんど商品やサービスの話などしない。

 

まずは、【相手を知る】ことからスタートする。

 

どこの生まれで、今までどんな人生を生きてきたのか?

どんな価値観なのか?

今、最も情熱を注いでいることは何か?

何に興味があるのか?

これから先、どんな事をしようと思っているのか?

 

 

などなど。

相手を知れば知るほど、当然【心の距離】が近くなってゆく。

 

このステップを踏まない限り、信頼関係は絶対に構築されない。

 

今思い返せば、昔の友達と将来の夢やどう生きたいと思っているか?など深い話をしたことはなかった。

 

仲は良かった。しかし、心の距離は縮まっていなかった。だから当然、深い信頼関係はなかった。

 

 

この営業力ないしコミュニケーション能力は、高めておいて損をすることはない。

 

多くの人と質の良い仕事したり、最高の仲間づくりや、恋愛・結婚などにも大いに役に立つ。

 

次回は、アーティストと営業やコミュニケーション能力の関係性について、より深く触れていこうと思う!

25歳で俳優を辞めて実業の世界に進もうとした時、当時の俳優・ダンサー仲間からは猛烈な反対を受けた。

 

そこそこ大きな舞台にも出演させていただいていて、これから!という時だったので、その反対も当然である。

 

 

「なぜ俳優としての道を諦めるのか?」

 

「お前にビジネスなど絶対に無理!」

 

「身の程を知れ!」

 

 

などなど、言われたい放題で、当時俳優やダンサーの仲間はたくさんいたが、

 

誰一人として僕を応援してくれる人はいなかった。

 

当時、僕はこの事実を受け止めきれずに、非常に悲しく悔しい想いをした。

 

しかし、同時にある事を学んだ。

 

僕が築いてきた人間関係は、【その程度だった】という事である。

 

誰にも応援してもらえなかったのは、ほかでもない【僕のせい】だった。

 

真の仲間であれば、きっとどんな道に進もうとも応援してくれたはずだ。

 

しかし、僕は周囲の信頼を勝ち取れていなかった。

 

これは最初の大きな試練だった。

 

これまでの人間関係の築き方に問題があったという事なので、これを改善しない限り、

どんな仕事をしても上手くいかない事を知った。

 

当時の僕からすると非常に受け入れ難い現実だったが、この難題に向き合わなければ明るい未来はなかった。

 

僕は、この後約3年ほどかけて、【自分】と徹底的に向き合うことになる。

 

その中で具体的には何を学んできたのか?また、一つづつ丁寧に書いて行こうと思う。

僕は、18歳の時に舞台芸術に魅了され、そのまま俳優を志す事になる。

 

大学在学中は、それこそ舞台の事しか頭になく、俳優として売れることに躍起になっていた。

 

卒業後も芸能プロダクションに所属しながら、様々な舞台に出演させていただいた。

 

しかしたくさんの現場を経験するうちに、ある違和感を抱くようになる。

 

それは、日本の舞台芸術/芸能に対する違和感である。

 

日本で芸能や舞台に関わっている人なら一度は感じた事があるだろうから、今更細かく書くこともないが、

僕が感じた違和感は以下のようなものだ。

 

 

・なぜ、こんなに観劇する層が限定的なのか?

 

・作品のクオリティーと集客数に、あまり相関性がない。

 

・素晴らしい作品は数あれど、多くの人がそれを認知していない。

 

・尊い仕事をしているはずの俳優やダンサーは、生活してゆくのが非常に大変であるという事実。

 

 

この違和感を拭えないまま、僕は20代前半からある想いを抱くようになった。

 

この現状を変えたい!

 

という想いである。

 

正直、才能のある俳優は日本中にたくさんいて、彼らと勝負できる自信はなかった。

そんな中、【自分にしかできない事】を模索したいと思っていた。

 

また、昔から自分で作品を創りたい気持ちが強く、そのためにはお金が全く足りなかった。

 

好きなことを自由にできるようになる資本と、芸能の世界に何かしらの影響を与えられるような経験が必要だった。

 

そして、僕は25歳の時に決断をする。

 

芸能を一度辞めて、ビジネスの勉強をしよう!と。

 

昔は何の知識や経験もなかったので、お金を稼ぐにはビジネスの勉強をしなくてはいけない気がすると何となく思っていただけだった。

 

しかし、その直感は今思えば正解だった。

 

当時は何の人脈もなかったが、たまたま紹介で、とある優秀な実業家の方に出会う事ができた。

 

この出会いが僕の人生を激変させることになる!

 

その方は当時まだ30歳だったが、すでに多くの実業経験をして成功されていた方だった。

 

俳優とアルバイトしかしてこなかった僕には、その人がとても輝いて見えたのだ。

 

その後、約6年ほどかけて僕は様々な事学ぶことになる。

 

その【学び】について、次回以降細かく書いていこうと思う。