お世話になっております。

法学部法律学科、マネージャー4年の山内美織です。

 

 

このブログを書くのは、久しぶりです。

 

自分で開設したブログなのにログイン方法を忘れてしまったくらい、久しぶりです。

 

 

 

 

「時代はアメブロよ!!!」と、

 

騒ぎ立て、ノリで移行を進めたこのブログですが、

 

 

久しぶりに開き、アクセスデータを覗かせてもらったところ、

 

開設時から大幅に成長した数字を記録していて、

 

今年1年記録として頑張ってくれた萌衣(3)とその他の助っ人メンバーたちに感謝です。。。ぐすん

 

 

 

 

そんな愛着のあるブログを書くのも今日で最後となりました。

 

とはいっても、そんなにたくさん書いてきたわけでもないのですが、、、(笑)

 

 

 

 

 

 

 

最後のブログということで、

 

定番にはなってしまいますが、

 

これまでの振り返りを、

所々、まとめさせていただければな、と思います。

 

 

少しばかりお付き合いいただけますと幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

私は、

 

3歳(これまたよく聞く数字ですね。正直3歳かどうかは定かではないのですが、定番の年齢なので3歳でいいや、と15年以上貫いています。そのくらいであることは事実です。)

 

の頃から、姉と一緒に水泳を始めました。

現在はもうなくなってしまったスイミングスクールで、その時代の記憶も何もないのですが、

練習後に毎回じゃがりこを食べていたのは覚えています。

 

思えば私とじゃがりことの出会いはそこからでした。

 

 

 

 

 

その後すぐ友達と、某チェーンのスイミングスクールに通い、

体操と水泳を習っていました。

 

入学時から120cm以上あった私は、

小学生にしてはサイズが大きすぎるということで、

体操の道はすぐなくなってしまいましたね。。👋

 

 

 

 

 

このままいくと4000字超えてしまいそうなので、次の時代に進みます。

 

 

 

 

そんなこんなで、選手コースに入り、

 

色んな大会やら~、合宿やら~を経験させてもらい、

 

中学3年生の夏まで、ひそひそと選手コースで水泳を続けました。

 

 

 

クラブを辞めた後は最高でした。

 

初めてのクリスマス。

 

初めてのGW。

 

朝練もなければ、2部練もない。

 

 

 

高校では、そのまま水泳部員としてのんびり水泳を続けてはいたものの、

 

部活動に力を入れている学校でもなかったので、

 

自分の中で「水泳を続けていた」と思えるのは、中学生までです。

 

 

 

 

 

ですので、

 

当然大学で水泳を続けるなんて考えもなく、、、。

 

コロナで学生ライフの先行き不透明なまま、

 

ふらふら(というと若干語弊がありますね。。)

 

ふわふわ(?)

 

 

していた時に水泳部の体験に行き、マネージャーとして入部しました。

 

 

 

自分でもあまり考えていなかったマネージャーとしての入部でしたが、

 

へとへとになるまで必死に泳ぐ姿や、

 

練習後楽しそうにダウンする姿や、

 

試合でベストが出て嬉しそうに、時には悔しそうにする姿を見て、

 

ありきたりかもしれませんが、

 

スポーツっていいな、と何度も思いました。

 

 

 

自分のためにする水泳は、

 

中学生までで燃え尽きてしまったので、

 

大学生になって、沢山の人と関わりながら、

 

人のために携わる水泳はとても充実していました。

 

 

 

あの時水泳部に入部していなければ、こんなに濃い大学生活を送ることはできなかったので、

 

快く迎え入れてくれた同期、

 

優しく教えてくださった先輩方には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

それくらい、本当に楽しい時間でした。

 

 

 

 

 

 

この1年は、学連で執行部に入ったこともあり、

 

桜子(4)がいたということもあり、

 

後輩たちのお言葉に甘えて、今の今まで続けさせてもらいました。

 

 

 

 

直近、インカレだったこともあり、学連としてのまとめとして、インカレの感想を話そうかなとも思ったのですが、

あまりにも想いが強すぎて、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うーーん、でもやっぱり話させていただいてもよろしいでしょうか。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運営側として携わった、第99回日本学生選手権水泳競技大会の感想です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インカレの準備は大変でした。

 

勿論、自分が背負っている「大変」はナノ単位ほどのものなので、

自分以上に沢山の準備や責任を背負ってくれた人々や選手たちの思い等、間近で見てきた全て含めての「大変」です。

 

 

細かく話していると、インカレ体験記単行本を書け、という話になってしまうのですが、

 

 

これまでの自分の経験、沢山の人から受けた恩、仲間たちのこれまでの努力を考えて迎えた初日は、

 

本当に感動的なもので、

 

インカレ4日間、

 

仲間が深夜まで作ったハイライムービーを見て、

泣きながらゲート入場する選手を見て、

声が出なくなるまで、応援する選手たちを見て。

 

そしてその裏には、

進行に合わせて、選手を入場させる仲間がいて、

競技進行として学生たちをまとめる仲間がいて。

 

みんなとても楽しそうで、自分もとても楽しくて、

毎日のようにポロポロ涙を流していました。

 

 

またしても、スポーツっていいな。です。

 

 

 

「聲~想いを乗せて~」

 

 

最高の大会でした。



学連という役目は大変なこともあったけれど、

自分より大量の仕事をこなし、選手のためにと努力する、そんな尊敬できる仲間たちに出会えて良かったです。

 

 

 

これからは愛衣夏(3)が学連執行部として引き継ぎます。

愛衣夏、ありがとう!よろしく頼んだよ!

 

 

 

 

 

 

以上、学連として得た経験を1大会にフォーカスしてまとめました。
少し脱線してしまいすみません。。。

 

 

 

 

以下、みなへの感謝を綴ります。

 

 

 

まずは!

 

大会で役員をしていた時や、学連に入ってからも、

 

大会に最後まで残っていたり、片づけをしている私を、

 

お腹が空いているだろうにずっと待ってくれた同期達。

 

いつも、本当に、嬉しかったです。ありがとう!

 

 

 

 

後輩たちへ!

 

 

授業だったり、大会だったり、就活だったりで、

 

欠席が多く、沢山迷惑をかけてしまったけれども、受け入れてくれてありがとう。

 

 

練習前や後に更衣室で話したり、

 

8ピロでご飯食べたりした時間は

 

楽しすぎて、一つ一つを鮮明に記憶してるよ笑い泣き

 

学連に入ってからは、スタンドからみんなと一緒にレースを見ることはなかったけれど、

 

通告席という一番近い場所で、入場から、退場まで、みんなの表情とあわせてレースを見ることができて、

 

幸せでしたウインク

 

「誰か」の失格通告を読んだこともあったねえ。。。。

心当たりのあるであろう、そこの君!!!

あと1年。名前を読まれないようにね?!?!

両手でタッチするんだよ!!!

 

 

 

マネージャーのみんな!

 

みんなのおかげでとてもとてもとても楽しい部活ライフでした音符

 

曜日割ということで、学期によって週1回しか会えないこともあったね。。

 

いつも私のくだらない話を聞いてくれて、お世話してくれてありがとう赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き

 

みんな、ごはん行こうねおにぎりおにぎり

 

 

 

 

 

桜子、華鈴、梨華子は。。。。

 

 

またすぐにでも会うので割愛爆  笑

 

これからもよろしく!!!!

 

 

 

 

 

 

 

と、、、。

 

こんなところで、一通りのお話はさせていただけたのではないかと思います。

 

 

 

 

アメブロに移行してからずっと他大学の方々のブログを読んで

 

ブログの極意(大げさ)を勉強してきたつもりでしたが、

 

 

散々お世話になった(?)お世話した(?)

 

某Tうきょう大学、H君の最近のブログは7000字でした。

 

 

 

 

まだまだですね。。。。

 

 

 

 

 

思いついた書きたいことだけを書いた、まとまりのない文でしたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

 

 

 

 

そして、最後にはなりましたが、

 

 

お忙しい中、日頃から私たち水泳部のために時間を割き、

何かあった時は親身になって寄り添ってくれ、様々な解決法を一緒に模索してくださった島先生。

 

 

お会いする機会は、週に1回と大会の時のみでしたが、

常に上智大学水泳部、水泳部員について考え、

長年の経験に基づいていつも的確なアドバイスをくださった、尾関さん。

きっとこのブログは読んでいないとは思いますが、

尾関さんから頂いたお言葉は水泳部史上最大の名言として、私個人の中で受け継いでいこうと思っております。

きっと尾関さんは忘れてしまっているのではないかと思いますが…

 

 

その他、

コロナ禍からコロナ明けへのタイミングで

沢山あるイベントの在り方に戸惑う私たちを、

練習や記録会に参加してくださったり、ブログにコメントを残してくれたり、

様々な形で我々を支援してくださって、活気づけてくださったOBOGの皆さま。

 

 

上智大学水泳部という長い歴史のたった3年ほどの身ではありましたが、

この部活に入部したことで

その歴史のに関わる沢山の方々と交流の機会をいただき、ご指導いただけたこと、嬉しく思います。

 

 

多くのご支援、

時には厳しいご指導、

そして温かいお心遣いありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

力、ブログ書くの遅れてごめんね!!!

 

 

 

 

 

 

 

最後に、みんなとの写真たちを!!

 

 

 

 

私の水泳人生、完!!!

 

 

2023年9月9日 第63代 山内美織