やっと最新の話が書けますね。投稿をさぼっててスミマセン。

 

この間、また、先生の診察に行ったのですが、漬物は食わないよ宣言を受けたので、パウンドケーキと、豚肉と小松菜のオイスターソース炒めを作って、ちょっとすり寄ってみた。

 

クリニックに着いたら、最近、先生の波動が上がったせいなのか、以前は、だーれもいなかったのに、二人ぐらい新患とか居て、忙しそうだ。明らかに、私が、先生を波動修正したおかげだろう。。

 

私は、受付終了時間の30分前に、行って、診察券を出したものの、先生は、忙しそうで、私を横目に、新患を連れて、レントゲン室に行った。たぶん、その時、今日も来てるなという確認をしたのだろう。

 

私の前に、もう一人患者さんが居たので、受付のおばさんは、気を利かせて、リハビリ先やりましょう!と言ってきたので、先生が居ない内に、私は、低周波治療のリハビリを20分していた。

 

首と肩の電気マッサージを受けていたら、なんと、リハビリ室に、先生がやってきた。

 

普通、医師は、診察室にいて、リハビリ室なんて、用がないから、来る訳がない。でも、肩どうなった?とかって、私の体調を気遣いつつ、声掛けにやってきた。

 

私は、驚くばかりで、あれれーー?? と、これって、かなり良い変化じゃない?って、嬉しくてたまらなかった。

 

だって、あと15分もすれば、診察室でちゃんと会えるのに、私が、消えちゃったから心配になって、探しに来たとか~?

 

先生が混んでたから、診察せずに、リハビリだけで帰っちゃうのかと思って、焦ったのかな?

 

受付のおばさんが、診察とリハビリの順序を逆にしたの、ちゃんと報告受けてなかったのかな?

 

先生が、リハビリ室に現れたのが、意外過ぎて、驚きを隠せなかった私。。

 

腕回したら、首の低周波の吸盤が取れてしまって、「取れてるよ」と、吸盤を押さえて、つけ直してくれた。

 

理学療法士の先生方からしたら、「先生、ここで、何やってるんですか?」って言う感じで、傍目には、ほぼ、イチャつきモード。。

 

先生、今日、注射打ってもらいたいの。と言ったら、診察来るのかと、ちょっと安心したのか、後でね!みたいな感じで、診察に戻っていった。

 

なんなんだ~~~!! 優し過ぎて、怖すぎる。 リハビリ室まで、一目見たくて、追っかけてくるなんて、もしくは、帰っちゃったのかと思って、焦って様子見に来るなんて、とっても愛しすぎる。

 

きゃー!!! って、叫びたい気分だったけど、1人で幸せを噛みしめてた私・・・。

 

リハビリが無事終わって、待合室に戻ったら、先生は、まだ診察中で、他の患者さんの合間に、私に会いに来てたのか・・・。と思い、更に、どうした、先生に何か良い変化が起きたのか?と不思議でたまらなかった。

 

私は、最後の患者だったが、呼ばれて行ったら、先生と、注射や病状の話をして・・・。

 

前回の注射が効いて、腕が回るようになったよ! と言って、グルグル回してたら、先生が、何と、こう言ったのだ。

 

「いい感じじゃん、まるで、バレリーナのようだ。」

 

・・・・。

 

私は、太目のグラマラス体質で、到底お世辞でも、バレリーナなんて、イメージ的にも、存在的にも、程遠い。

 

こんなに太ってて、それはないわ~と切り返したい所だったけど、先生は、大マジなんだよね。。。

 

先生のマジモードに、私の方こそ、マジ引きしてしまい、あははは~と、不自然な笑いしかできなかった。

 

妹に話したら、「それは凄いわね。。『あばたもえくぼ』ってぐらい、お姉ちゃんが好き過ぎて、目が眩んでるのかしら?」とのこと。笑

 

本当に、そうなのかもしれない。先生にとっちゃ、ディオールが似合うような、女神級の女で、腕を回せば、バレリーナなみに、美しいのかもしれない・・・。

 

今回ばかりは、本当にそう思わされた。

 

そして、次に、注射になるのだが、ベテランの看護師さんは、私たちがただならぬ関係なことを知っているのか、処置のとき以外は、絶妙なタイミングで、スルーっと消えてくれる、滅茶苦茶、空気読めてる素晴らしい女性。。

 

先生は、「今日も、注射が打ちやすい服だな!!」って、上機嫌で・・・。笑

 

ノイロトロピン注とキシロカインかなんかのトリガー注射というのを打ってもらって、あとは、雑談になった。

 

ふと、デスクを見渡すと、先生の悪しき波動が漂う、革製の手帳の夜な夜な徘徊日記が、今日はない!!

 

その代わり、トイストーリーの、男性が宇宙服みたいなのを着てる15cmぐらいある、結構大きめのオブジェが、ドーンと前に置いてあった。

 

これは何だ?? 非常勤で木曜しか来ないのに、わざわざ家から持ってきてるの?? それとも、私と上手く話せるための、お守りかなんかなのかも??

 

よくわからないが、あの部屋は、先生の少年っぽさが演出されていて、たまに、不思議空間になっている。

 

診察が、終わりかけたので、「今日は、ケーキ焼いてきたよ~」と言って、また、おなじみのダイソーの保冷袋を取り出したら、先生は、「いいよ~」と、ふにゃけた声を発した。

 

それは、何がどういいのか?というのが、明確には良くわからなかったが、多分、「いつもそんなに気を遣わなくていいよ~」的なニュアンスだったので、拒まれてる訳じゃないことがわかった。

 

「せっかく作ってきたのでどうぞ」と言って、デスクに置いていったら、突っ返されることはなく、余計な天の邪鬼砲も発動せず、無事、3回目の差し入れが渡せた!!!

 

いつも悪いから、お礼にメシでもおごるよ、とか、もうじき終わるから、一緒に帰ろうよとか、何かしら、院外で二人きりになれるチャンスを期待しているのだが、そんな素振りは一切見せてこない。。

 

まだまだ、敷居が高いのか~~。

 

でも、今回、初めて、診察室から、自ら、様子見に出てきてくれたからね。。まだ、院外には出られていないけれど、これは、凄くいい兆しだし、私たちは、ちゃんと進展してるように思う。

 

早く二人きりになって、いっぱい甘えたいな~って妄想する、みるんなのでした!!! きゃは☆!

 

幸せLOVEモードです。

 

 

I feel like our relationship is going to develop properly.

私たちの恋愛は、きちんと進展していっているように感じる。