先生んちに、女物が増えていて、トイレのサボったリングが、消えていて・・・・。。

 

なんとなく、この3か月に、女が居たというのは、理解にたやすい。

 

でも、Allyの日焼け止めも、Kaldiのコーヒーも、未開封だったから、秋が始まる頃に、消えたんだろうと、思うけれども。。

 

先生を好きでいるということは、嫉妬や束縛や執着とは、無縁で生きていかないと、心がもたない。

 

でも、我慢して、理論武装してしまうのが、私の悪い癖。。

 

不安になると、尤もらしいことを言って、大人ぶって、理性で感情をコントロールして、強がってしまう傾向にある。

 

かわいくない女。。

 

素直に、「私だけに夢中になってよ、他の女の影なんて、見たくない!」って、言えばいいのよね。。

 

回りくどい私で、ごめんなさい。。

 

そういや、こないだの逢瀬で、面白かったことがもう一つ。

 

新宿東口で、待ち合わせ場所が伝わらなくて困ったから、先生は、こう言った。

 

「もうさー、すぐ会えるように、新宿の1番、2番、3番って、5番くらい、待ち合わせ場所作ろうぜ~、そしたら、すぐ来れんだろ?」 とかって言ってた。

 

今から考えれば、「これからちょくちょく、俺に会いに来るんだよ!」 というメッセージだとわかる。

 

そして、私を一番混乱させたのは、翌朝の話。。

 

起きてから、私が帰るまでの間に、彼が、10回以上、言い放ったこと。。

 

「あぁ~、酔っぱらってて、昨日のことはなんも覚えてない。。」

「あぁ~、どっかに、超かわいい子いないかなぁ~。。」

 

このセリフを、何度吐かれたことか。。

 

さすがに、それなりに、ディープな関係になって、朝、これを言われたら、凹むわ~~。。

 

「お前との夜は、過ちだった・・・。本気にすんなよ?」 そう言われているに、ほぼ等しい。

 

でも、どうやら、真意は違ったらしい。。

 

単なる照れ隠しで、私をからかって、楽しんでるだけらしい。

覚えてないというのは、私のことを書く時だけ、日記にも登場していたけれど、要は、物理的に覚えていないんじゃなくて、いわば、精神的に、覚えていたくない=受け容れがたい ということなのだろう。

 

「あんな四十路の、俺のタイプでもまったくない女を魔が差して誘うなんて、俺としたことが・・・。」という、 深夜に寂しくなって、私に甘えてしまう自分への後悔というかふがいなさというか、そんな自分を受け容れがたい。認めたくない。 ということなんだろう。

 

でも、物理的には、多分、それなりに、覚えてるんだと思う。

 

もっとかわいい子いないかな~ってのは、多分、私がどんな反応するのか、見てるだけの、悪趣味な男ってこと。。

 

別に、「俺の女は、お前じゃねーよ!」とだけ、言いたい訳でもないのかもしれない。

 

この辺、よくわからないけれども。。

 

まぁ、先生の寝起きは機嫌悪いし、二日酔いで、輪をかけて絶不調だから、多めに見るしかないらしい。

 

いいことと悪いことが、沢山起きて、分析に時間がかかったが、そもそも、そんなの必要なかった。

 

先生に会えて、嬉しい~!

一晩、一緒に過ごせて、超ハッピー! 

 

これだけで、良かったみたいです。

 

It was very happy that we spent a nice time together all the night.

一晩中、一緒に素敵な時間を過ごせたことは、とても、幸せなことだった。