最近、恋愛モードまっしぐらのみるんです。
なんでか、あれ以来、既読スルーが続く。。
既読スルーが続くと、なんだか、何が起こっているんだかわからなくなって、混乱しますよね。。
そして、そんなに好きじゃなかったはずなのに、彼の事ばかり気になる・・・。
なぜ??!! なぜ??!!!って、頭が混乱。
そんなことをしている間に、恋の旋風が、私を襲い、あっという間に、恋する乙女化していく自分が、情けない・・・。
一つ思ったことは、例のドイツ人彼との愛は、4年の月日をかけて、盤石なものになって、愛されていないなんて不安は、まったく感じなくなっていた。
迎えに来るかは、不安だったが、愛されていない、もしくは、嫌われた、避けられたなんて、心配する必要もなかった。
でも、相手が変わると、ダメなんだわ。。
デートは、強気で楽しく終わったはずなのに、私のトラウマが、襲ってくる。。
私は、デートが2回以上、続いた試しがない。
大体、どんだけ楽しくても、次に続かないのよ。
私がつまんない女だからなのか、相手が、私にビビるのか、タイミングや相性の問題なのか、よくわからないが、私は、1回しか、デートできない。
自分で、何か潜在意識で、ブロックかけてるんだか、わからない。
私にとって、同じ人と2回デートするというのは、非常に難易度の高い壁なのだ。。
まさに、2回目の壁。。
あんだけ楽しかったのに、なぜ、連絡してこない?
返事がない??
私は、このトラウマに襲われるのがイヤなのだ。。
だから、滅多に、恋らしきものや、デートをしなくなった。
だから、多分、遠距離の人を選ぶんだと思う。
いや、遠距離でも、リアルな逢瀬は、続かないな。。
結局、続かないことには、ちっとも、変わりないか・・・。
とりあえず、永遠に続く、楽しいデート、幸せな交際なんて、夢のまた夢だと思っている。
だから、会えた日、一期一会を、思う存分楽しむのみだ。
今日が最後だと思って、最高にデートをエンジョイする。
また会いたいと思われようと、思われなかろうと、私が楽しめば、それでいいのだ。
そして、案の定、毎度、楽しかったデートの彼は、どこかへ、消えていく。
私に色気がなかったのか、脈がなさそうに感じたのか、逆に、マジそうで、重そうで、気が引けるのか・・・。
まったくわからない。
そもそも、私は、本当に先生が好きなのか?
連絡が来ないから、彼の気持ちが知りたくて、うずうずしていることを、恋だと思っているのではないのか??
ルーンは、彼は私のことが大好きだと言っている。また、会いたいし、連絡も取り続けたいし、将来を真剣に考えているし、ゆっくり時間をかけたい、信頼しているし、愛が、徐々に深まっていると。。
でも、子供ができないかもしれないことがネックだと。
まぁ、そりゃあ、仕方ないよね。良く考えてねって感じよ。
でも、既読スルーで、私の気がおかしくなり始めた今日この頃、
私の潜在意識を確認してみた。
すると、私の潜在意識は、彼の恋人になるのは、彼に振り回されそうで、嫌だと言っている。彼と真剣に恋をするのは、消極的だと。
ただ、楽しいことデートだけして、ワクワクしていたいんだと。
なるほど。
そして、彼のことを考えていると、ふと、ドイツ人彼と交錯するのよ。占っていても、名前とか、間違えそうになる。
全く別人なのに、私の魂さんは、たまに、同じ人として扱う。。
なぜゆえに??!!
彼の顔色うかがって、おはよう、お疲れ様です とか、無意味な挨拶スタンプを送って、既読スルーに嘆いていたら、関係あるのかないのか、よくわからないが、背中が吊って、首が左に回らなくなった。
なんだか、そわそわ、不安と恐れに見舞われている自分が、あほらしくなり・・・。
なんだか慣れないことして、背中が吊ったんだと思う。。
もういいや~って思うことにした。
彼からの好意の念が飛んでくるから、おかしなことになるのよ。
「週末は、空いてますから、何か用があれば、連絡ください。
合コンをご希望なら、20代のツテが見つかったので、ご都合良い日を教えてください。」
と、要件のみを入れて、彼は、放置することにした。
なぜゆえに、私が、こんなに壊れなくてはならない??
何も手が付かないほどに、相手の顔色を伺い続けなければならない??
アホラシイ。
それが、すべてでした。
子供も産めそうにない私が、彼の恋人になるなんて、あり得ない。
そう思えば、すべてが楽になる。
あの人の言動と、飛ばしてくる念のギャップがよろしくない。
彼のなかに、なんだか、LOVEが湧き起っているのか、彼の困惑が、私をも混乱させる。
整理して考えると、私が片想いで、追いかけるみたいな構図になっているけれど、逆だからね!!!
そう言い聞かせることに。。
どうやら、先生の心に、私のあふれんばかりの女性的魅力が浸透してしまい、困惑しているらしい。。
私は、彼の心が動くまで、何かの意思表示が届くまでは、何もしないと決めた。
だって、女性不信なのか、何なのか知らないけれど、自分で虚勢はって、めちゃめちゃ牽制しておきながら、実は惚れているって、どういうことなんだ?!
先生は、自分が本当に求めているもの、欲しい愛のかたちを、知らないんだと思う。
それは、私が押し付けるものでもなく、先生が見つけるべきものだと思うのよ。。
子供が3人産める、20代の若い子を選びたきゃ、選べばいいじゃない。。
先生の過去の凄い女たちの修羅場の話が、面白すぎて、その話の続きをもっと聞きたいところだが、しばらく無理そうだな。
彼は、千人切りしたらしいから、醜聞には、事欠かない男・・・。
あいつ、本当にクリーンなのか?!
隠し子はいないのか?!
そんなことを考えてしまう私は、やっぱり、ルーンが言うように、この恋に、積極的にはなりたくないらしい。。
恋って、でも、落ちちゃうからね。。
いつの間にか、知らず知らずのうちに・・・。
We are falling in love before we know.
知らぬ間に、私達は、恋に落ちている。