いきなり重いテーマですが、最近、日々の恋愛問題の裏で、ずーっと思っていたことを、真面目に一つ。。

 

私は、2年前、例の彼が、あっさり、新しい彼女を作ってしまったとき、本当に、めった撃ちにされた。

 

なんで、私は、いつもこうなってしまうんだろう・・・。

私は、なんて、ダメな女なんだろう・・・。

なんて、惨めなんだろう・・・。

きっと、この先、生きていても、幸せな事なんて、何一つない。

こんな私を、愛してくれる人なんて、どこにもいない。

いっそ、死んでしまった方が、ラクなんじゃないか・・・。

 

とか、考えた。ショボーンハートブレイク

 

まぁ、程度の差はあれど、どんな人でも、失恋したり、失敗したり、職を失ったり、恋人に浮気されたり、離婚したり、すごい虐めやパワハラに遭ったり・・・、誰だって、一生に一度ぐらい、そんな風に、自虐的な発想が浮かんできたことって、あると思う。

 

私は、この二年間で、愛について、学んできて、

特に、自分を愛するということについて、すごく学んできて。。

 

最近、至った結論が、一つある。ビックリマーク

 

自分を愛して、信頼さえできていれば、起きた出来事に、傷つけられ、ショックは受けるが、生きる希望や、人としての尊厳を失い、死のうとまでは、思わない・・・。おーっ!ビックリマーク

 

そういうことだ。。

 

起こった出来事のショック びっくりハートブレイク と、

自分が人として、女として、愛される価値 おとめ座虹

 

この2つを、分けて考えれるようになった。

 

これは、このストレス社会を生き抜く、リスク・マネジメントという点で、非常に、重要なことなのである。。

 

よくある、虐めで自らを殺めてしまう少年少女での例えが、非常に、わかりやすいと思うんだけれど、

 

(デリケートな話題で、賛否両論あったら、スミマセン。。汗

 

虐める側が悪い、虐められる側が悪い・・・。、

見て見ぬふりをする、環境が悪い・・・。

それに耐えられず、命を捨てようとすることが悪い・・・。

学校が悪い、家庭環境が悪い・・・。

 

色んな説があると思うんですよ。

 

でも、私は、どっちが悪くても構わないのですが、

まず、命を救うべきで、そして、命より、大事なものはない、と思うんですよね。

 

なので、どうやったら、大切な人の命を救えるか? ということを、考えてみたいと思うんです。

 

この虐める問題、虐められる問題っていうのは、まったく違う人種の人がやっている、真逆の行為だと、思われてるんだけれど、

 

私は、実は、問題の根っこは、同じだと思うのよ。。

 

虐める人も、虐められて、自分を殺めてしまう人も、
「自分を愛せなくなっているハートブレイク
 

 

という、この一点において。。。

 

虐める側の視点 から見ると、

 

もし、虐めっ子たちの心が、自分自身への愛と信頼で満ちていていたら、他人を虐めて、その嫌がっている子の反応を見て、満足を得ようとか、優越感を得よう・・・とは、思わない訳ですよ。

 

虐めなんかしなくたって、自分は素晴らしいし、幸せだし、満ち足りている訳ですよ。

 

誰かを貶めることで、自分を相対的に、偉く際立たせる必要も、エゴを満たす必要も、ストレスを発散する必要もない訳ですよ。

 

「虐めは、いけません!

みんな仲良くしないといけません!

虐める人が悪いんです!」 

 

なーんて、キレイ事をいう前に、

 

なんで、虐めたくなってしまうのか? っていう、

彼らの荒んでいってしまった心 に、より、フォーカスし、

 

これから、虐める子を作らないよう、未然に防ぐ努力 

 

をするべきなんじゃないのでしょうかはてなマーク

 

これが、第1のバリアです。ひらめき電球

 

逆に、虐められる子の視点 では、

突然、マークされて、執拗な虐めを受けるので、その子の何が悪いとか、その時、どうすればよかったとか、すべて、後の祭りな訳ですよ。

 

虐められる子の心が弱いとか、誰かに助けを求めればよかったとか、後から幾らでも言えますが、

 

誰でも、生きていれば、一度は、

虐められるリスクがあると、考えるべきです。ひらめき電球

 

一生に一度は、誰でも、誰かに、虐げられる・・・。

そういう前提で、育てていく必要があると思います。ビックリマーク

 

それを、要領よく、転んだ程度の浅い傷で、あっさり、切り抜けるのか、

 

運よく、誰かに助けを求めたり、ふとした拍子で、世間の流れが変わったり、自分で何とか、出口を見つけて這い出したり、

 

それとも、何も解決する術が見つけられず、自分を追いつめて、最終的に、死を選ばざるを得なく、なってしまうのか・・・。

 

それは、すべて紙一重だと、知ることです。

 

もちろん、虐めっ子を作らないのが、一番ですが、それでも、虐められてしまった時に、2つ目のバリア があります。ひらめき電球

 

それは、虐められた側が、どれだけそのストレスを和らげられるかはてなマークということです。

 

虐めは、どちらが良い、悪いの問題ではありません。

 

重要なのは、裁判で、善悪の判決を出すことではありません。

 

起こり得る、死のリスクを、どう未然に防ぐか? です。

 

実は、この死のリスクは、交通事故と、同じ です。

 

飲酒運転だって、スピード違反だって、一向に、減りません。

 

ですが、罪なき被害者が責められることは、虐めに比べると、ほとんどないはずです。しいて言えば、信号を守っていたか・・・、ぐらいなものです。

 

私は、大切な子供たちが、最悪な結果へと導かれてしまうことを防ぐために、私たちが、その子たちの命を救っていける生死の分岐点を、単に、指摘しているだけです。ひらめき電球

 

確かに、虐め問題の背景は、育った家庭環境や、学校の指導・管理力、子供たちのもともとの気性や思考回路、持って生まれた身体的、内面的コンプレックスがあり・・・、そう簡単に、根絶できる問題ではありません。

 

人が3人集まれば、大人でも、子供でも、虐めは起こり得ます。

 

虐める側の、集団生活での不公平、不愉快な出来事や、日常的な家庭や交友関係でのストレス、感情のブレーキが利かない、越えてはいけない一線がわからない・・・。

 

虐められる側の、気弱な性格、不器用さ、人見知り、我慢強さ、気力・体力のキャパシティー、

 

さらに、見て見ぬふりをしてしまう、取り巻きの人々、たまたま、親や先生などの目が届かなくて、不幸な要因が重なり・・・。。

 

などなど、色々なファクターが相乗して、最悪な結果となってしまうんだと、私は、思います。

 

それでも・・・、

 

今すぐ、私たちが、虐めを予防するために、

 

たとえ、大切な子が、誰かを虐めてしまっても、絶対に、他人を、死に追いやることがないように、

 

たとえ、大切な子が、誰かに虐められても、死という選択肢を、絶対に、浮かべることがないように、

 

たとえ、大切な子が、お友達の虐めを目の当たりにし、傷ついて、心が壊れてしまうことのないように、

 

今から、できることがあります。

 

それは、日頃から、子供たちの心に、愛を教えていく、自分の価値を気付かせていく ということです。ひらめき電球

 

虐める側に対しては・・・

・ あなたは、そんな風にして、威厳を振りかざさなくても、十分、素晴らしい人なんだよ。

・ 誰かを傷つけることは、自分を傷つけてることと、実は、同じなんだよ。

・ 誰かを傷つけた分だけ、自分もツライんだよ。自分をどんどんと、嫌いになっていくんだよ。

・ 私たちは、ありのままのあなたが、大好きなんだよ。

・ あなたが、素晴らしいことは、皆が知っているんだよ。

・ 自分の価値を決めるのは、他人の評価じゃないんだよ。あなた自身が、自分の価値を、どれだけ信じているかだよ。

・ 言わないだけで、みんなが、あなたを必要としているんだよ。

・ あなたは、それに気づいていないだけなんだよ。

・ 私は、あなたが、この世に生まれてきてくれて、あなたと出会えて、本当に嬉しいと思っているよ。

・ 私は、あなたがやることを、いつも、信じてるよ。

・ あなたは、私たちにとって、なくては、ならない大切な人よ。

・ 生まれてきてくれて、ありがとう。

 

 

虐められてしまう側に対しては・・・

・ 誰が何と言ってこようと、あなたは、とっても素晴らしいの。みな、口には出さなくても、本当は、ちゃんと思っているのよ。

・ あなたは、それに気づいていないだけよ。それを信じる心が、弱くなっているだけなのよ。

・ 世界には、60億の人間がいるの。あなたは、まだ真の親友に、出会えていないだけよ。

・ どんなに、理不尽なことや、屈辱的なことがあったとしても、それは、外側で起きている、ちっちゃな出来事でしかないの。

・ この世の誰一人として、あなたの価値を決めることも、下げることもできないのよ。

・ 自分の価値を決めるのは、常に、自分自身なのよ。

・ あなたが、自分さえ信じていれば、自分に誇りをもって、自分を愛していけば、絶対に、屈する必要はない。どんな最悪な事態でも、乗り越えることができる。

・ あなたは、愛されるべく存在なの。それだけを、強く信じるのよ。

・ 私たち家族は、あなたを愛しているわ。それだけは、いつも信じていてね。

・ あなたは、生きているだけで、素晴らしい存在なのよ。

・ 自分を愛する気持ちさえ、捨てなければ、絶対に生き抜いていける。

・ あなたは、この世に、絶対的に、必要な人間よ。理由なんて、いらないの。少なくとも、私には、あなたが、必要よ!

・ 私は、あなたが、この世に生まれてきてくれて、あなたと出会えて、本当に幸せだと思っているわ。

・ あなたは、私にとって、なくては、ならない、かけがえのない、大切な人よ。

・ あなたがいるから、私は、生きていけるのよ。私は、幸せでいられるのよ。

・ 生まれてきてくれて、ありがとう。

 

 

いわゆる、能力や学力、容姿、性格的な自信 ではなく、子供たちに対して、今ある、ありのままの姿の素晴らしさ、素の自分を、丸ごと愛することの貴さ を、大人たちは、教えてあげる必要があると思います。ドキドキ

 

それは、家庭で、学校で、近所の子にでも、習い事スクールの生徒さんへでも、誰にでも、できることです。

 

 

そして、最後に、3つ目の最強のバリア があります。ひらめき電球

 

愛の価値や意味を、真に知る子 は、自分の大切な、お友達へも、その愛を、与えることができるようになります。ドキドキ

 

別に、虐めっ子に逆らって、同じ土俵で、自分が、虐められるかもしれないリスクを背負ってまで、身体を張って、その子を守ってあげられなくてもいいのです。

 

誰だって、自分を最優先に、守るべきです。

それは、当然のことで、責められるべきことではありません。

ずるくも、せこくもないのです。

 

でも、そんな中でも、虐められている子を救える方法 があります。ひらめき電球

 

それは、あなたは、独りじゃないということを、伝えてあげられる勇気 です。

 

「虐められてるの知ってるよ!私も力がなくて、何もしてあげられなくて、ごめんね。何があっても、他の子達が、何と言おうと、あなたは、私の親友だからね!あなたのことが、大好きだから、それだけは、絶対に、信じてね。助けられなくて、ごめんね・・・。でも、あなたは、独りじゃないよ、辛いのはわかってるよ。いじめの嵐が去ったら、また、遊ぼうね。それまで、一緒に耐えようね。。」

 

って、伝えてあげられる、心の強い、愛を与える子 が1人でも居れば、もっと、大切な命が、救えるかもしれません。

 

それは、その子の魂レベルと、愛と正義感によるものなので、強制してはいけません。汗

 

ですが、死を選ばずに済む、最強のバリアパンチ! となります。

 

まるで、小さな、ライトワーカーの登場ですね。虹

 


日本人は、自己愛、自分の価値、自己への尊厳、自分への信頼が、少なすぎるのです。ダウン

 

自分の価値は、自分で決めて行くという手法が、身についていないのです。

 

日本人は、物質的に、豊かなので、美味しい食事を与え、そこそこでも、何不自由ない暮らしをさせ、明るいコミュニケーションさえあれば、それで、皆が幸せになれると、思い込んでいるのです。

 

でも、自分への愛、信頼、尊厳、自分の価値ドキドキ というのは、まずは、他の誰でもない、大人たち、特に、親や家族から、与えられるものです。

 

生まれてすぐの頃から、どれだけ、物質的ではなく、精神的に、愛されていると感じられたか・・・はてなマーク

 

素直に愛を受け容れ、信じられるようになったか・・はてなマーク

 

自分で、愛の意味を理解して、自分の価値、尊厳へと、発展させていけたか・・・はてなマーク

 

そのプロセスを、すべて、

子供たちの自主性に、任せっきりなのです。おーっ!ビックリマーク

 

親や学校が与えた、物質的なもの、教育や家事、育児のサービス、さりげない日常会話の中から、「子供たちは、自分で、愛を見つけていってよね・・・」ってことです。ひらめき電球

 

でも、不器用な大人、愛が足りない大人、愛を信じていない大人、愛を表現できない大人、愛の価値や意味を知らない大人、愛をないがしろにしがちな大人・・・。あせる

 

疑り深い子、鈍感な子、無神経な子、ずぼらな子、繊細な子、ドライな子、利己的な子・・・。あせる

 

そんな大人たちの放任主義の愛情教育が、デリケートな子供たちの心の発達を、恐らく、歪めてしまうのです。

 

だから、耐え難いストレスや空虚感、孤立感、劣等感 を感じた時に、誰かを虐めたくなったり、自分をも傷つけたくなったりするのです。

 

また、うっかり、誰かに、虐められてしまったら、壮絶なショックを受けてしまったら、自分の価値が信じられなくなり、自分を愛せなくなり、自分がダメな人間だと思い知り・・・、

 

自分は孤独で、誰にも愛されていないんだ、誰も助けてくれないんだと思い込み、生きていくことすら、耐えられなくなってしまうんだと思います。

 

私も、第二次ベビーブーム世代のステレオタイプの親 から育ったので、

 

物質的な満足 = 幸せ だと思って、育ちました。

 

「愛してるよ」 とか、「私の大切な子よ」 とか、「生まれてきてくれて、ありがとう」 とか、言われたことないです。

 

テストでどれだけ良い点を取っても、褒められたこともないです。ハグや、いい子いい子なんて頭を撫でられたことなんて、ないです。

 

いつも、出来ない所、惜しい所しか、注目されません。

何かや、誰かと比べることでしか、褒められません。

 

良い事をして、褒められるとき、

悲しい事があって、慰められるとき、

 

父は、照れ屋なのもあり、いつも、

おこづかいや、ご褒美 で、片づけました。

基本的に、話好きでしたが、子どもの私生活に無関心でした。

 

母は、美味しい手料理やケーキ、手作りの服や通園バッグなどを、沢山作ってくれましたが、褒めたり、癒してくれたり、共感してくれることは、まったく、ありませんでした。

 

でも、旅行や外食も、みんなでよく行ったし、私は、愛されてると、思っていたし、幸せでした。家族は仲良しだと思っていたし、コンプレックスなどは、ありません。

 

ただ、色々と、こじれてますね。。甘え下手になり、他人の眼を気にし過ぎます。愛されることや、認められることに、すごく固執してしまう子になってしまったと思います。

 

いい大人になってまで、親のせいにしていても仕方ありません。それは、自身で、乗り越えるべき、愛の壁です。

 

さて、ここで、お伝えしておきたいのが、

 

物やお金、サービスを与えるだけで、愛が、伝わっていると思っていることが、日本人の、一番、大きな間違いです。

 

もちろん、それも、愛の一環で、経済的余裕、手料理やお弁当、素敵なお洋服、持ち物、ご褒美、おこづかい、お出かけ、外食、旅行、レジャー・・・

 

それらが、楽しさや、幸せであることも、間違いありません。

 

でも、愛されている実感 ドキドキ は、

はっきりとした褒め称える言葉ハグなどのスキンシップ があれば、もっとクリアに、ダイレクトに、実感できるのです。

 

大人だって、愛する人から、そうされたら嬉しいように、子どもだって、同じなんです!

 

むしろ、子どもの方が、愛に飢えているんですおーっ!ビックリマーク

 

でも、例えば、ご褒美のプレゼント、おこづかい 一つでも、

~ちゃんが、テストで良い点数を取って、ママは、とっても嬉しかったから、その喜びの気持ちだよ。

生まれてきてくれて、ここまで成長してくれて、ありがとう~! 

 

と言って、ハグしてあげれば、もっと、愛を感じるのです。

精神的な充足感も与えられるのです。ドキドキ

 

実は、物よりお金より、こっちの方が、最高の愛のご褒美 なのです。すべてのエネルギーの源 なのです。虹

 

 

たとえ、テストの点が悪くて、子どもが、落ち込んでる時にも、

テストの点が、悪くても、~くんには、他にも素敵なところがいっぱいあるよ。だから、ママは、大好きなんだよ。わかるよね?

このテストで、~くんの全部が決まる訳じゃないよ、そのままでも、十分、カッコいいんだよ。だけど、少しずつ努力して、何かができるようになると、もっと、自分を大好きになれるし、楽しくなるし、もっと自信がついて、もっと人気者にもなれるんだよ。

これからも、一緒に、頑張ろうね。

 

と言って、ハグして、子どもたちの自尊心が損なわれないようにして、子供たちの価値を、称えて、目標を与えて、励ましてあげればいいと思うのです。虹

 

愛の力で、自主性を育て、彼らを信頼していくことです。ドキドキ

 

 

旅行や、体験型 の場合は、

家族で、こうしてみんなで、同じ時を過ごせて、幸せだね。家族は、誰一人、欠けてもいけないんだよ。みんなが揃って、支え合って、家族なんだよ。家族みんなが、みんなを愛してるんだよ。必要としてるんだよ。どっちが可愛いとか、ないんだよ。

これからも、ずーっと、いつでも助け合って、生きていこうね。

 

と言えば、家族は一致団結、愛を分かち合えるのです。ドキドキ

 

 

だから、日々のさりげない会話の中で、

 

生まれてきてくれて、ありがとう、

ありのままの姿のあなたが、本当に大好きよ、

家族も、お友達も、みんな、あなたのことが、大好きなのよ、

あなたがいるだけで、毎日が、とっても幸せで、楽しいのよ、

あなたは、そのままで、十分、素晴らしいのよ、

たとえ、虐められることがあっても、あなたの素晴らしさを分かってくれる人は、この世に、絶対にいる、

あなたは、決して、独りぼっちじゃない!

少なくとも、私たち家族は、みんな、一緒だからね!大好きだからね!

負けないでね、自分の居場所を、見失わないでね、

大切な人に、愛されてさえいれば、それだけで、幸せなのよ、

 

そして、毎日、いつでも、ぎゅーっとハグをして、頭を撫でてあげて、満面の笑顔を、向けてあげてほしいのです。ドキドキ

 

そういう、子供たちの精神的な充足感、心の拠り所、自分にとっての、愛が生まれる場所 家 を、きちんと教えてあげてほしいです。

 

もちろん、悪いことをしたときは、怒る必要もあるし、いつも溺愛して、ドラ息子、タカピー娘を育てろっていうことではありません。

 

日々、はっきりとした愛ある言葉と、温かいスキンシップ で、子供たちの心にある、愛という器に、たっぷりと愛を注いで、真の幸せや、愛される喜びを、実感させてあげてほしいドキドキ のです。

 

そして、子供たちが、親の見えない所で・・・、

もしくは、大人になって、すっかり自立しても・・・、

たとえ、親が死んでも、その子が死ぬ、その日まで・・・、

 

愛を失いかけた時に、すっかり愛が、枯渇してしまったとき、

 

愛の泉のオアシスを思い起こせば、常に、湧き起こっている、

自分への愛や尊厳で、いつでも、心を潤せるように・・・。みずがめ座

自分を再び、愛せるように・・・。ドキドキイラッ

 

 

虐める側も、虐められる側も、共通している問題は、

愛が枯渇してしまうことです。ハートブレイク

 

なので、今からでも、この一瞬でも、遅くないのです。おーっ!ビックリマーク

 

特別、凄いことをしなくても、どんな、酷いことをされても・・・、

 

あなたは、私の大切な人よ。決して、独りじゃない、イラッ

皆が、私が、あなたを、必要としているわ。虹

あなたは、ありのままの姿で、素晴らしいのよ。星

そのままのあなたで、十分に、愛される価値がある人よ。ドキドキ

 

ギューっと、温かいハグをして、そのことを、

きちんと、気付かせてあげてほしいです。イラッドキドキ

 

 

この曲が、すごくいいヒントになります。ひらめき電球

 

ホイットニー・ヒューストン Greatest Love Of All

 

マライア・キャリー  Can't Take That Away

 

マライア・キャリー  Through The Rain

 

セリーヌ・ディオン Don't Save It All For Christmas

 

この曲を忘れていた・・・。

マライア・キャリー Hero

 

 

これは、子供たちだけでなく、すべての大人・・・、

両親、恋人、夫婦、兄弟姉妹、友人、隣人、上司、同僚・・・、

 

愛に飢えている、あなたの大切な人、

すべてに言えることです。ドキドキ

 

こうして、精神的な愛を感じることの価値を知り、自己愛を身につけて育ってきた人は、将来、恋愛においても、愛され上手になるので、屈折した恋愛や、結婚にも、苦労することがないんだと思います。ドキドキ

 

 

あなたの大切なお嬢様が、私みたいに、嫁に行き遅れることのないように、愛する人に捨てられないように・・・。びっくり

 

あなたの大切なお子様たちが、将来、愛する人に愛され、幸せな結婚をして、愛する家族が持てるように・・・。ラブ

 

 

日々の、さりげない事の中に、できる限り、ささやかでもいいので、愛の言葉とスキンシップを、散りばめましょう!ドキドキイラッ

 

子どもたちの未来に、愛の幸せが、満ち溢れるように・・・。虹

 

 

いつか伝えようと思っていた、大切な人が、

ある日突然、いなくなってしまうことのないように・・・。ぐすんあせる