みなさんこんにちは
雨のお陰でなんとか花粉に殺されずに済んでいるけど、
断熱材が死んじゃうのは嫌よ、
なSussanです
(ふぐちゃん)痛しかゆしにゃ
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昨日(3/22)は、関東一帯が雨でした。
画像はお借りしました(注:イメージです)
2×4で建てる我が家、屋根の敷設まで少し時間がかかるので、雨は大敵。
床の断熱材(GW)の施工から屋根敷設までの間は、極力雨が降らないように祈ることが必要です・・・
なのに・・・
雨じゃー
そして、今日から始まった床の施工、帰宅時に見に行ってみたら、雨なのに養生されていない
夜のうちに、すみふトークで連絡です
(Sussan)
・雨なのに養生がされていません。
翌朝、朝イチで、
(すみふ)
・1階床に使用しているグラスウールは撥水加工済でございます。
・養生をしておらず不安にさせた点は申し訳ございません。
・今後ないよう現場監督に徹底させて頂きます。
・屋根敷設後、基礎下に潜り濡れていないかを確認いたします。
とのご回答が、現場監督の上司さんからありました。
夜の画像では分かりづらいのですが、下の画像の通り、色が濃くなっている部分があり、中まで水が浸水しているような気がしますが、、、
「全く濡らすな・少しでも濡れたら交換じゃあ!!」
というつもりもありませんし、壁材と違って床なので、まぁ許容することにしました
そんなことより、
ソンナコトヨリ、
SONNAKOTOYORI
即、すみふトークで連絡です
・率直に言って「雑」な施工が見受けられる
・断熱材に歪み、凹みがある
・現場にいた大工さんに改善を指示したが、本日、床伏せが終わると確認できない
・写真か何かで修繕箇所を報告して欲しい
と依頼。加えて、
・断熱/気密には気を付けたい
・この感じだと怖いので、気密テープ処理まで検討して欲しい
とご
連絡しました。
すると・・・15分位後に監督さんの上司さんからお電話でご連絡
このあたりのスピードは住友不動産ならではだと思いますね(営業さんも、早かった)
(すみふ)
・この時点で気密テープをすると、テープと床合板の間に水が溜まってしまう可能性がある(2×4なので)
・代案として、
①屋根が伏された後、基礎下から確認をし、不安がある部分を発泡ウレタンで補充
②加えて、床材の上から(下から?)気密テープを貼る
(②については、実施可否を本社確認する)
というご提案および上記について改めて上棟打ち合わせでご連絡頂く旨をご案内いただきました。
この段階で断熱材の施工を一からやり直すと工期に影響がでますし、それと、改善状況についても写真が送られてくると思います。何より、極力屋根敷設まで無駄な回り道はしたくないので(週末は雨)、上記のご対応をしていただくことで一旦は納得することにしました
※住友不動産さんでは、以前は2×4でもこの段階で気密テープを貼る処理をしていたそうですが、屋根敷設まで時間がかかるため、テープと構造用合板(床)との間に溜まる雨水による影響が生じるケースを鑑み、テープ処理をしなくなったそうです
ネットによく掲載されている画像は基本的に「在来工法」だと思います。ネットの画像だけを鵜呑みにして文句を言うのではなく、メリット/デメリットをよく聞いて、判断したいところですね
ちなみに、2×4は狭小地で天井高を確保できる反面、屋根敷設が遅いので、このようにしばらく野ざらしになるデメリットがあります
Sussanは、着工前(契約前)から自分で調べてそのリスクを知っていたので問題ない(施工プロセスに納得しているのであって、施工精度に納得している訳ではありません)のですが、知らずに2×4で家を建てることにして、後から文句を言うのはやめましょうね
高い買い物ですから、自分で調べられることは予め自分で調べることも大事だYO
さて、明日は、配筋検査の際に先方からもお話頂いたターミダンシートの穴がどうなったかについてご連絡です・・・
果たしてちゃんと埋められたのか・・・
(今日のふぐちゃん)
エビちゃん&ペンちゃんは僕の宝物にゃ
それではまた~