みなさんこんにちは

 

 

Sussanです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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さて、本日は、予告通り「土地⑥ 引渡直後の悲劇」です・・・真顔真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

とある決済翌日の土曜日、天気もいいので2人と1匹3人でお出かけしたSussanニヤリニヤリ

 

 

楽しい気分で帰宅する途中、「せっかく近く通るんだから、土地を見て帰ろうよ~口笛口笛」とウキウキのご提案!!

 

決済翌日になんとなく現地を見に行きたくなるドキドキドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方でもあり翌日も忙しかったため、ウキウキ気分を抑えてサラッと見て帰るつもりで現地に近づくと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中年男性と若い警察官が自宅敷地の前で佇んでいるではありませんかはてなマークはてなマーク

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画像はお借りしました

 

 

 

 

 

自転車を漕ぎながら、恐る恐る近づくと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大事な土地ががっつり浸水

画像はお借りしました

 

 

 

 

 

もうね、この深さならまだましなレベルですよ、もはや何センチ位浸水しているのかすら分からないくらいの状態ゲローゲロー

 

 

 

 

 

 

 

 

余りの衝撃に、その場に留まることができず、シレっと通り過ぎ、、、

 

 

 

 

とりあえず角を曲がって自転車を留め、大事な妻と息子を前に平静を装うも、内心吐きそうな心境ハートブレイクハートブレイク

 

 

 

 

 

 

 

 

え、もしかして温泉!!!!

 

 

 

 

 

 

とか、当然そんなプラス思考で考えられるハズもなく

 

 

 

 

え、え、ナニコレ、何が起きたらこんなに浸水するのゲッソリはてなマーク

 

 

 

 

 

え、もし隣地に浸水したらすごいご迷惑かけちゃうじゃんゲローはてなマークはてなマーク

 

 

 

 

 

多額の損害賠償請求されたら払えないよ・・・滝汗はてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

 

 

 

この土地にこれから家建てるんだけど、土地がグズグズになって地盤改良に何百万円もかかるんじゃないのガーンはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

 

 


これからここに住もうと思ってるのに、いきなり近隣トラブルかな・・・えーんはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

 

 

 

 

排水のために業者さん呼んだらいくらかかるのあせるはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

 

 

 

 

と、半ばパニック状態爆弾爆弾爆弾

(ローン組んだばかりでお金の話が多いのはご愛嬌です・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしながら、一家の長として、ここは毅然とした態度をとって、家族からの信頼を高めなければ!!!!

 

 

 

 

 

 

時間も遅くなってきていたので、ここで妻と息子には現地を離れてもらいました。

 

そして、勇気を出して現地の警察官のお兄さんに「すいません、昨日この土地決済したものですが・・・」とお声掛けし、色々と状況をお伺いしたところ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやら引込水道管の破裂

 

 

による土地の浸水とのことでしたポーンポーン

 

 

 

以前のBlogでもお話したとおり、Sussanの敷地には古い13㎜の給水管が敷設されており、

 

 

 

 

 

どうやらその管が何らかの原因で壊れ、水が出ているとのことガーンガーン

 

 

 

 

 

 

近隣の方の話によると朝から水が湧き出ており、夕方になっても事態が改善しなかったことから、交番に届け出て頂いたとのことでしたラブラブ

 

 

 

 

 

さらによくよく話をお聞きすると、既に水道局の方にも連絡済みであり、業者の方が対応に来て頂けるとのこと!!!!

 

 

 

 

注:お詳しい方であれば、「?」となるところです。破裂した管は私有地にあるため、本来水道局では対応してもらえない管なんです。私有地の水道管が破裂した場合、水道局は感知しないというのが原則だとのことです。しかしながら、今回は、経緯もよくわからず、何より緊急性があることから、到着した業者の方がその場で応急対応をしてくれました笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

実際は到着まで約30分程度かかっていて、その間は警察のお兄さんとコンコンと湧き出る水をただただ無言で眺めるという、胃の痛くなるような貴重な経験をしましたが・・・

 

 

 

 

 

一通りの作業が終わった後、警察のお兄さんが業者さんに「原因はわかりますか?」と尋ねたところ、

 

 

 

 

 

これは明らかに外部からの力だね、車のタイヤか何かがのっかった結果、壊れたんだろう」とのこと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はてなマークはてなマークはてなマークどういうことはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

 

 

古い管が劣化で勝手に壊れたのではなく、Sussanの土地に無断で車を入れた誰かが壊したってことですかはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

 

 

 

それって何かの犯罪じゃないのムキームキー

 

 

 

 

さすがに故意でやるような場所でも事柄でもありませんが、ちょっとひどいですよね!!!!

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ、防草シートと水のせいでタイヤ痕とかもなく、朝の段階で水があふれていたことから、一体いつからこうなっていたのか調べようもないことと判断したのか、特に電話番号等も聞かれることもなく、警察官の方はかえっていきました。。。

 

 

 

 

Sussanもこの辺りでもう疲れて果てていたため、それ以上の対応を取ることはありませんでしたが、あとから思えば、ちゃんと被害届くらい出しておけば良かったのかもしれませんねガーンガーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、現地に溜まった水はそのままで、現場はまるで琵琶湖のような状況真顔真顔

画像はお借りしました。

 

 

 

 

 

 

琵琶湖はきれいで目の保養になりますが、目の前はただの狭小&不整形地ですからまさに惨劇です笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、通常は地鎮祭のあたりで訪問するのが一般的なはずの隣地の居住者様にフライング状態で自己紹介をして、お騒がせしたことをお詫びしつつ、その後の対策としてSussanが考えたものは、

 

 

 

 

① そのまま様子を見る

② 仲介業者に、排水業者の紹介を依頼する

③ 自分でバケツで汲み出す

 池の水を抜くTV番組に出演を依頼する

 

 

 

 

というものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしながら、もう夜も更けて、明かりもない現地の正確な確認はほぼ不可能なため、仲介業者の担当者さんに連絡を入れ(担当者さんも仕事帰りの夜遅くに現地を見て頂いたようで、本当に感謝×2)、1日様子を見た上で、対策を一緒に考えることになりましたキョロキョロキョロキョロ

 

 

 

 

不安な気持ちを隠し切れないまま迎えた翌日・・・

朝から現地に行ってみると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明らかに昨日よりも水位が下がっている気がするではありませんかドキドキドキドキ

(その日は雨も降っていたため、確信が持てませんでした)

 

 

 

 

 

さらに、いったん仕事に出かけ、夕方に再度現地に行ってみたところ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと、昨日の夜は湖のようだった土地の水が完全に引いていました爆  笑爆  笑

 

 

 

 

 

 

神様仏様ご先祖様、本当にありがとうニヤリニヤリ

 

 

 

 

 

 

 

図らずもSussanの土地は水はけが良いことが確認されましたビックリマーク

 

 

 

 

 

結果、特に特別な対応をすることなく水が引いたので大事に至らず済みましたが、こういうことがあった時って、どうして良いのか全くわかりませんえーんえーん

 

 

 

 

 

 

 

保険も下りないでしょうし、排水業者さんなんて個人の人脈で出会うこともないですからどこに電話していいのかもわかりませんね・・・笑い泣き笑い泣き

 

 

 

土地の取得を検討されている皆さまに同じようなことが起きないことを祈るばかりです。汗

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、これが地盤の強さという意味でよいことなのか悪いことなのかはよくわかりませんが、雨が降った次の日でも、きっと乾いた土地で爽やかに暮らすことができるでしょう(前向き真顔真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた~ビックリマーク