君の膵臓をたべたい
日曜日、舞台挨拶上映が当選しましたので観にいってきました。
これまで、幾度となくいろいろのに応募していましたが “初”当選です。
最近云うかずーっと、暑い日が続いてて
前日(当日深夜)行くのメンドクセ- な病が出てきたのw を
押しのけて、目覚ましの鳴る音で起床・支度をする。
いつもどおりにギリギリくらいで駅到着、予定の列車に乗ります。あぢぃ~
ウトウト調子で途中で乗り換えると早い!のを、停車中に気づき乗り換え
次の乗換駅まで。
新幹線だと近い距離も思ったほどは遠くなく(快速)、予定どおりに降車駅に到着する。
駅から7~8分歩くのだけど、暑くてアイス休憩ww
(もちろん溶けて持たない気温)
モールに入るとやっと涼しくなり(けど水分は極力我慢で)、気になるショップを散策する。
そうこうする内に、それほど余裕がなさそうなので劇場に向かう。
夏休みの休日でもあるので、7分程度の混み具合
(上映後の模様)
すぐさま列に並ぶ。(券の引換しなくちゃだから・・)
インフォカウンターが2つしかなく、インフォメーション自体も《上映時間のお知らせ》くらい、よくない評判どおりだな・・と思った。
自分の番が来て訊ねると、とくに引換えは必要ないそうなのでフードコーナーへ。
時間まで、イスで・・。
が早めにしとこ、と入場口で券を見せ・・・(確認のみ:半券とかじゃない)
予め、座席の位置は把握しておいたのだけど
入場してみると、、
それほど大きいシアターじゃなく、舞台がすこし遠いなー も杞憂だった。
ぼちぼちと席は埋まり、6~7割くらいは男性そして2~3割くらいがカップルだったような。。
本編はこれで3回目なので、余裕をかましていたが・・・・やはりボロ泣き。
まわりも泣いてたけどね
回数観ると飽きてつまらなく、なる・・と以前は思ってたけど
壺も分っちゃってるし、余計感情移入しちゃって・・・ですな。
この映画の場合、淡々と進行していって
気づくと、クライマックスになる。
そこから、、泣かされる。。。
なのに映画は進む。
何気ない仕草も、とても丁寧に演出されていて
なかなかの秀作である。
~上映が終わり~
舞台挨拶の時間。
ほとんど間髪を入れず司会の方の入場、そして紹介の後
W主演のおふたりが入場。(目の覚めるブルーのワンピースの浜辺サンが印象的だった)
映画の感想・質問コーナー、2~30分くらいのお時間だったと思うけど
とくに印象に残ったのは、
たいへん若いはずなのに、落ち着いている ということ。
成人して、もう何年もやってる中堅の俳優さんのような受け答えで・・
ヒロイン(君)の浜辺サンが石川出身なこと(8番らーめんの話題で)、【僕】の北村くんがジャニーズとかじゃないグループの一員なことも初めて知った。
お二方とも、芸歴は長いのである。
浜辺サンにおいては、 無痛〜診える眼〜 や 連続テレビ小説 まれ などでも活躍されてたこともびっくりだった。(金髪の目撃者役、まれの祖父代わりの方の孫役など)
(よく「事務所に所属しないでやってく」みたいな駆出しの歌い手サンが居るがちゃんと所属して教育を受けるコトの大切さ 、大事だなーとつくづく考えさせられた)
当選したから来た(見てみたいも)な訳だったが、
生の出演者の作品に対する想いが聴けたことは
大変貴重であった ことを申し添えておく・・・
そして退場され終了。 すこしモール内を散策、またあの暑い道のりを駅に向かうのであった。。(暑くて駅の蕎麦店に入ったら、冷房が無い というねw)
舞台挨拶の詳細は公式ページのツイッター#キミスイ皆の投稿参照されたし