こんにちは続きは
いよいよ、手にした本の話です。
初めて耳にする人も、聞いた人もインパクトのある言葉。
・・・・断捨離・・・・は有名ですよね。
でもそれがどういう意味か、急に知りたくなって本を購入しに行きました。
私の手にしたのは、断捨離を考案したやましたひでこさんの書かれた本ではなく、それを実践された川畑のぶこさんの書かれた
〈断捨離のすすめ〉でした。
断捨離のことばの出どころは、断行、捨行、離行。
ヨガの「断捨離行法」のことで、心の執着をときはなつ行法、又は哲学だそうです。・・・
なるほど自捨新生って意味に似ている。自分を捨てて新しく生まれ変わる。
つらつらとその本を読んでいるうちに、だんだんとその気になってきてしまう私。
でも、ここまで物を捨てきる勇気はありません。
けれど自分が保管している物
①いつも使っている物と
②いつでも取り出せるようにスタンバイしている物
はもしかしたら、私が執着しているだけで、本当に必要なものではない物もあるのかな?って考えるようになったんです。
そしてついに本当に必要なもの選別が始まったのでした。
その紙袋一つ分の物の整理に日々時間を取られることになるのです。