先週の日曜日。嵐山高雄サンデーミーティングを見に行ってきた。
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特集は北欧車&白い車、ドイツ車&シルバーの車。

高年式ビートルのスージーも、この日はひな壇エリアに誘導してもらい恐縮です。
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スージーの隣のマルニは愛知県犬山市から参加。オーナーさんはサーブのエンスーとのことで、本当はサーブで参加したかったけれど、直前で故障したとの事。
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初代ボクスターのオーナーさんは、話していくうちに高校時代の同級生の女性のお兄さんと言う事が判明。世間は狭い。
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綺麗な「ロータス・エリート」。
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「ボルボ・アマゾン」のエステート。ツートンカラーで、アメ車っぽさに拍車がかかり、テールランプ辺りの処理も意識してますね。
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大大大好きな「フィアット・ムルティプラ」。このデザインはイタリアの宝です。
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北米仕様「サーブ・99」。1960年代後半にデビューして1980年代半ばまで生産された息の長かったモデル。サーブという車の存在を知ったのは、この車でした。
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フカフカで座り心地の良さそうなシート。
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こちらは欧州仕様の99。
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全体的なフォルムは後の900や9-3などに脈々と受け継がれた事が良く分かる。
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「サーブ・96」。この丸みのある何とも言えない味わいのあるフォルムが堪りません。
ラリーでも大活躍。
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エンジンは2ストローク。キャビン側の黒くて丸いものはヒーター。

オーナーさん曰く北国スウェーデンでは暖房が切れる事は命に関わることなので、オーバースペックな造りになっているそう。ナルホド。
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何ともお洒落なインパネ。適度なスポーティーさも感じられる。チラッと見えるシートはオリジナルに忠実に張り替えられたもの。ピンク色とは何ともお洒落。
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センスの良いステッカーチューン。因みにサーブのライトは本来マーシャルではなく「ヘラ」 らしいです。
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ボンネットの開閉スタイルも継承されています。知り合いにサーブを乗り継いでおられた方がいて、奥の赤い方を見て懐かしく思い出した。
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久し振りにお会いした赤いミニクーパーオーナーのIさん。この後、ミニのチャリティーイベントに行かれるとのこと。お仲間のブルーのクーパーは滋賀から向かう途中で少しだけ並んで走りました。

次回も続けます。