2週間前に開催された「フロムセブンミーティング」ネタの続きです。
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先月のイタリア車イベントの時は移動カフェとして出店。今回はカフェ営業NGとの事で、段ボールで作る車のキット販売のみ。聞けば相方の実家近くにお住まいでした。
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ジネッタG12。カッコイイなぁ。はなから車に快適性は求めていないので、この車を所有しても普段使い出来る自信は有るけれど、現実にはどうなんでしょう。
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こちらは『今やどうなっているんでしょうか』と心配になっているTVRの「キミーラ」。ドアノブのギミックはTVRらしいけれど、インパネは意外とオーソドックス 。
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今や殆ど見掛けなくなった190。エクステリア、インテリア、エンジン全てが新車のようでした。
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取引先の女性のお父さんも大好きな「ロータス・エラン」。そのお父さんと会場で初めて会いました。その昔、ヨーロッパにも乗っておられたらしく、いつかはまた所有したいと仰ってましたが、是非是非。年齢も近く、バイクの話も合いました。取引先の女性も一緒に来ていて、親子で参加羨ましかったです。
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珍しい「オペル・スピードスター」。滋賀ナンバーだったのでもしや大津のあの方?
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今回のイベントで一番インパクトの会った車はこれ「ウニモグ」。実は気になってます。また例え話になりますが、レクサスLSの新車(転売厳禁)と、これのどちらかあげると言われたら迷わず「ウニモグ」にします。くすんだイエローも似合います。
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こちらも見掛けなくなったシュペールサンク。デザインはカウンタックと同じ鬼才マルチェロ・ガンディーニ。
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お馴染みのトゥクトゥク。毎回何かしらモディファイを受けていて、今回はテールランプをLED化して、150通りの光の動きが出来るようにしたらしいけれど、一つの動きをもう一度再現するには、改めてスイッチを150回動かさないといけないと聞き、思わず笑ってしまった。オーナーさん味のある方で下手な芸人より話が面白く、毎回声を掛けない訳にはいかなくなる。
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ブラックの縦グロオーナーさんは今回SP310で参加。フォグランプが似合います。
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程度極上な感じだった「アルファ・ロメオ・ジュリアGT1300ジュニア」。
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1966年式「いすゞ・ベレット」。2オーナーカーで、ノンオーバーホールらしいです。
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「ニューバイカ」なるものがあった事を今回初めて知った。まだまだ修行が足りません。
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エンジンにあった「いすゞ」の刻印。
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アルシオーネSVX。登場した時代が悪かった悲運の車。でも、これくらいの個性が車には必要なんです。
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ハチロクトレノかと思いきや、輸出仕様のレビンとの事。なんでも当時のアメリカで異形ヘッドランプがNGで、リトラクタブルは問題なかった為らしい。サイドリフレクターがUS仕様の証。

昨年よりも暖かくて絶好のイベント日和でした。来年が待ち遠しい。