これまた2週間以上前に開催された「第24回 フロムセブンミーティング」に初参加した時の話をアップします。

フロムセブンミーティングはノンジャンルの車のイベントで、毎回ものすごい数の車がやって来ると聞いていたけれど、クルマ馬鹿なのに一度も行った事がなく、今年は絶対に行こうと一年以上前から考えいて、今やすっかりシトロエンファナテックのポチさんを誘って張り切って参加。
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いつも通りルーフラックを満載にして8時過ぎに到着したのに会場には既に沢山の車が来ていて、スタートの9時には満車。最終的には900台!(勿論入れ替わり立ち代わりで)参加したそうです。

スージーはミニの一団の横に駐車。
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一番に目が行ったのはやはり「ランボルギーニ・カウンタックLP400」。

デビューして40年以上経つのに未だオーラが出てますね。以前はクワトロヴァルヴォーレとか、アニバーサリーが良かったけれど、今はLP400がガンディーニデザインの真骨頂だと思って気になります。
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このカラーリングと言えば、風吹裕也の愛車ですよね。そのうち赤いストライプにオーナーさんは星を付けていくのだろうか。
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趣の違うディーノ。イエローはフルオリジナル。レッドはカフェレーサー風。
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ラリー仕様の308GTBと、ディーノ308GT4。
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フェラーリとしては珍しいベルトーネデザインの+2モデル。そしてフェラーリのV8の歴史はこの車からスタート。
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フェラーリってサーキットシーンが思う浮かぶかもしれないけれど、ラリーシーンでも活躍した。
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このディーノは京都33ナンバーで、女性がドライブしてやって来ました。ボディはヤレていましたが、それはノンレストアの証し。オーナーさんに話を聞くと、このディーノは日本のディーラーで買ったのではなく、販売当時に御主人と一緒にイタリアはマラネロのフェラーリ本社まで行って購入されたそう。その時に即納出来るのがこのボディーカラーだったらしい。まだまだ物語のある車のようです。
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「スカイライン・RSターボ」。高校生の頃に「最強や!」と興奮した車です。ボディサイドの「4VALVE DOHC RS」の文字が誇らしげ。ガンメタ×ブラックのツートンもレッド×ブラックに負けず劣らず似合います。
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トミーカイラzz。カッコイイ。ワインディングロードを走ったらさぞや楽しい事でしょう。レクサスLSとこの車が並んでいたら、やっぱりこっちを選ぶ。
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迫力満点ムルシェラゴ。
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「ルノー・スポール・スピダー」御一行様。
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レアな車も沢山来ていました。これは「TVR・ビクセン」。今じゃ経営状態がどうなっているのかさっぱり分からないTVRが1960年代後期に生産していたクーペ。
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こちらも珍しい「ポルシェ911 フラットノーズ」どこかのカスタムメーカーの作品じゃなくて、れっきとした純正モデル。
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やっぱりナローは素通り出来ません。特にグリーンのナローに弱い。レクサスLFAとこの車どちらか選べと言われたら、こちらを選ぶ。
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そしてモダンポルシェは、大挙して参加。
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ツーリングカーレースマシンのベースモデルとして誕生した「190E2.5-16エボリューション」。あのベンツが、取って付けたような巨大なリアスポイラーの有る車を造った事に驚きました。
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その通り。ボディはアルミ製です。

当分フロムセブンミーティングネタが続きます。