テレ東、気ままな釣り仲間に、 | マチダ

テレ東、気ままな釣り仲間に、

子供の頃出た事ある。さて。

$マチダの現代美術
パネル制作用材木入手に東西南北奔走、釣具店の近所を偶然にも、と云うより意識的に通りかかり少々道草を喰らう。

マチダの現代美術
マチダの現代美術
ラスベガス唯一のバス釣り専門ショップ。店内は様様な疑似餌で犇めき合う夢の空間、男性のおもちゃ箱ですよ。

釣具店へ赴いての醍醐味は店主との会話。猫の集会の様に、先週は何何で釣れた、何処何処でこんな魚を目撃した、等、情報交換という意味合いもあるのだろう。

己にとって釣りとはストレス解消の場。美術界は正直、人間しか存在せず自然が欠乏している、非常に異常な世界。実際明日の穴だらけであり、少々ストレスフル。も、奴等の尻のANAは小さく躓く事も無ぇなぁ、

なんつってココロの中で中指四本立てつつ帰宅すると、

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遥々日本からアラバマリグが届いておりました。早速立っていた中指に人差し指を加えピースサインに変身。我ながら心の入れ替わりは超高速。

現在大ヒット中の新技、アラバマリグが日本へ渡り、既に逆輸入である。このバマドリーム、本場米国で活躍する桐山孝太郎氏プロデュースによるもの。

個人的に日本製の疑似餌は祖国の応援という贔屓目からではなく、只単純に品質が高く信頼できるからよく使っている。最近では日本の釣具店が海外に通販をしているので、太平洋がまるでモーゼ現象です。

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と、思ったら米国製であった。サイズも理想的で、造形や塗装のクオリティーが完璧。先日バスプロショップスで他社のバマリグを見たが雲泥の差ですな。日本と米国のハイブリッド、これで釣れない訳がない。

そんな、仕合せ度数が上昇した一日。

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