ヨーロッパのすしネタ

3年ほど前にチューリッヒで『スシシェフ』をしてました






先週のシーフードショーでも使用していた




『バナエイエビ』





思い出したくなかったんですが…



確かスイスでも使ってたなぁ…と思いだして




＊バナエイエビはブラックタイガーに代わるエビとして養殖されているエビ
生命力に優れていて成長力も高い




冷凍技術も向上されているので長持ちしやすく

ようは使いやすいエビなんでしょうね





今やヨーロッパ全体でも冷凍でバナエイ(タイ産)を使用しているところは多いのでは?!




まっスイスは山に囲まれているんでほとんどの魚は冷凍でしたけど。。。


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冷凍が多いという事は冷凍物の管理も大変で







こんなクレーン車を使って冷凍物の積み下ろし↓






巨大冷凍庫(マイナス40℃)での魚の管理

こんな感じで↓





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マイナス40℃の1・2時間作業は生き地獄？！↑

手足の先　鼻毛も凍る凍る









これ『Switzerland』スタイル!!





まっ環境がちがうとネタの管理も大変という事ですね






ちなみにマグロやサーモンなどは生


スペインの畜養まぐろ(クロマグロ）200キロ級が届いてましたよ



何と言っても一番人気はやはりサーモン！


これに関しては日本より良いもの揃ってました




ノルウェー産よりブリティッシュ産のほうが鮮度もよく旨みがある脂があるんですよね～







今や世界の３大コメ料理に選ばれている『すし』


いろんなスタイルで世界に広まっている事は嬉しい限りです