今朝みた某テレビ番組で、音楽CDの紙ジャケット盤が人気との事。
昔のLPのジャケットを想わせるようなレトロ感が良いらしいです。


購入者を楽しませる色々な仕掛けもあり、見た目もお洒落であり。
それらも然る事ながら、手にした感触まで昔のLP同様の手触りを再現してるとの事。
改めて日本の技術には感嘆した次第です。


日々進化する便利な生活環境に生きる我々。
そんな時代だからこそ、レトロな物に心の安らぎを求めるのでしょうか。
それが技術の進化で補われている現実が少々皮肉な気もしますが。


同じく番組でマグロの養殖についても放送してました。
マグロ養殖の進化も目まぐるしい様です。
いつかは天然物は出回らなくなり、養殖マグロがマグロの代名詞になるのか・・・


良品質で安全ならば問題ありませんが、何か腑に落ちない気がします。
自分もそんな食料事情に安らぎを求めている人間かもしれません。

改正銃刀法施行で、カキの殻むき用ナイフの一部が所持を禁じる規制対象となりました。
私も先程、業界の継走連絡で知った次第です。
職業柄、必要不可欠な道具の一つでありますので、詳細を知っておかねばならない訳で。


そんなこんなで、仕事途中ながら少々ネット検索。
下記の記事を参照・・・
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009070201000263.html


この改正法は、今の時世を考えると致し方ないのかも知れませんが・・・


>>判断基準は「先端が著しく鋭い」などとあいまいで、禁止対象かどうかの判断は難しい。
本当に曖昧だ(爆)


何だか法律だけが先走りしてる気がするのですが・・・
そう感じるのは私だけ?(汗)

休みに蕎麦打ちに挑戦しました。
結果は・・・ブツブツと切れてしまう(汗)
食べ難く食味の悪い仕上がりに家族全会一致の不評でした(涙)
初挑戦の蕎麦打ちで、蕎麦打ちの奥深さを感じた次第です。


地域柄、蕎麦店は比較的多い我が町。
美味しい蕎麦を食べたければ、専門店に伺えば良かったのですが、
B級蕎麦好き(自称)としては、一度は自分で打ってみたいと思っていたので♪


本や雑知識で知る限り、蕎麦打ちはその難しを体験して挫折する人が多いと聞きます。
自分で言うのもなんですが、負けず嫌いの凝り性なので(爆)
後日再挑戦したいと思います!


今回の敗因を振り返り。
素人ながら、美味しく出来なかった失敗の要因3点に気付きました。


①蕎麦粉の鮮度


②捏ね方と要する時間


③専用の道具


①は正直素人レベルの知識では意識していませんでしたし、
触れて見て分かるほどの経験も皆無であり・・・
魚だったら目利き出来るのに(爆)


②は今思うと少々捏ね足らなかった気がします。
よく手順を理解してなかった事と、時間に余裕が無かったのが原因だと感じます。
美味しいものを料理するには、やはり手間と時間は掛かる訳で。


③は『麺棒』代わりに『すりこぎ棒』、『蕎麦切包丁』代わりに『大出刃』・・・
非常に勝手が悪い(汗)
本当に蕎麦打ちを、甘く見てました(謝)
やはり道具は専用のもので無くては!
捏ね鉢、麺棒、蕎麦切包丁、密かに購入を検討中(笑)


以上の敗因を思い返して改めて感じた感想を一言。
『百聞は一見にしかず』・・・奥深し!蕎麦打ち!!


そんな今回の蕎麦打ち体験で、何か感じ取れた気がします。
その何かとは、とても表現し難いもので・・・
仕事のこと、自分の想い、相手の考え、お互いの立場・・・


表現するならば、心底から吹っ切れた様な感じとでも言いましょうか。
大袈裟かな(笑)
今回も勝手に自己啓発してる鮨屋の親父でした♪(爆)

鮨ネタの数って多いですね。
鮨屋の親父が言うのも可笑しな話ですが(汗)
本格江戸前鮨から回転寿司、鮮魚に限らず、牛肉や野菜に至るまで、
現在の鮨ネタに成り得る食材は多々あります。


種類が多けれは当然、鮨ネタの選り好みも10人10色。
それらを好きに選んで食べられるのが鮨の良いところです。


そんな鮨ネタでありますが、鮨業に携わっている立場の私感では、
以外や以外に『旬』を意識されて召し上がれる方が意外と少ない様に多々感じます。


魚介類に限らず、食材にはそれぞれの『旬』という美味しい食べ頃がある訳で。
春のタケノコや秋のキノコの様に、その時期しか採れなくて味わえない食材と違い、
その日その時の状況で水揚げされる生鮮魚介類には、
意外と『旬』の意識が希薄になってしまうのかも知れません。


その背景には養殖業の普及による生産の安定化等、
一部の方々の弛まぬ努力によって成し得た結果である訳ですが・・・
『旬』という季節を食味として感受する日本人の感性としては、いささか寂しい気もします。


「鮨はやはり冬が良いよね」と鮨ネタについて知識のある方が言われました。
確かに寒い冬の海で育まれた魚介の食味は、海産物の頂点に相応しい味わいであります。
しかしこれも10人10色、好みも人それぞれです。


『旬』で言えば冬の魚にとって夏は時期外れ、当然夏には夏の『旬』の魚介がある訳で。
それを時期として味わうのも、鮨の美味しく楽しい召し上がり方かと感じます。


それと地域柄なのかも知れませんが、意外と青魚を〆た『光り物』が不人気だったりします。
コハダを代表に江戸前鮨の『顔』であるに関わらず、残念な気もします。
その背景には過去の輸送状態と、提供する側の技術力の無さが原因なのかも知れません。


実は鮮度が命の鮨ネタの中で、特に鮮度が美味しさに左右するネタが『光り物』なのです。
鮮度の落ち易い青魚を、美味しく提供できなかった状況だった事も理由かも知れません。
しかし今や流通の進歩でその様な事は無くなりました。
本当にしっかりした仕込をした『光り物』の味は格別です。


『光り物』苦手な方でも、ちゃんとした『光り物』を一度召し上がってください。
案外食べられたりする事が多々あります♪


しかし極稀に「青魚アレルギーなので食べられない」と言う方がいます。
実はそれはアレルギーでは無く、その時の青魚の鮮度低下か、
召し上がる方のその時の体調不良が原因だと考えられます。


しかし無理に召し上がって頂かなくても結構です。
個々の好き嫌いや、過去の食中りのイメージ等、思いは人それぞれですが、
折角お代を支払うのだから、好きなネタを召し上がるのが良いと思います。


鮨職人の立場としては、自信をもって仕込んだその日のお薦めネタだとしても、
その人の意思が「食べてみたい」と思わねば、美味しいと感じ難いでしょう。
それは電波に例えると、発信機と受信機があって初めて繋がる訳で。。。


『光り物』の話題だけに、ここら辺で〆たいと思います(爆)

クレーム処理について、お客様の話です。


とある酒店に贈答品として大量のワインの詰合せを発注し御送付したとの事。
後日、親しい友人から電話にて贈答品が不良品だったと連絡がありました。


内容は以下の通りです。
ワインが漏れていてラベルが汚れていた事。
その友人はワイン好きらしく「それでも中身が飲めるなら問題無い」と飲んでみたら、
味が明らかに酸化していて、飲める代物では無いと。


知る人曰く、ワインの管理ミスによる結果との事。
その友人とは親しく深い付き合い故に、事の次第をハッキリと言ってくれた様です。


内容が内容なだけに、直ぐ様そのワインを受け取り酒屋へ行き、それまでの経緯を話しました。
大量に御送付しただけに、他の方に送った贈答品も心配だったのでしょう。


しかし酒屋の対応は、意外を通り越して許し難い対応だったと。
どうやらその店主は職人意識の強い様で・・・
事の次第を確かめる訳でも無く、ワインとはそういう物だと。


当然謝罪など無く・・・
話にならないので怒りを堪え帰宅したとの事。
もう二度とこの酒店に来ない事を誓い。


話は一変しますが(謝)・・・ある子供同士のケンカでの話です。
お客様の息子が相手の子供を殴ってしまった事で、
相手の親御さんが自宅まで押し掛けてきたとの事。


それはもう烈火の如く怒り狂った状態で、そのお客様はひたすら謝罪したとの事。
その後、何とか怒りが沈まり帰ってもらった訳ですが。


相手の親御さんが帰った後、
お客様の息子が悔し涙を浮かべ「自分は間違ってない」と言ったそうです。
そんな息子に「お父さんとお母さんだけは信じてるからね」と慰めたとの事。


まあそれまでの経緯では学校側から「何にせよ殴ったお宅が悪いから謝るように」
と言われていたらしく、お客様本人としては一抹の疑問を感じながらも真摯に謝罪したらしいです。


ところが後日、相手の親御さんが再び、菓子折を持って訪れました。
それは改めて謝罪に来られたとの事でした。
どうやら後日、相手の親御さんは他の親御さんから本当の事を知り、
自分の子供が悪かったと気付いた為でした。


内容は以下の通りです。
数人で一人をイジメていたのを、お客様の息子が彼らに止めるように言ったら、
それが癇に障った相手が殴り掛ってきたとの事。


その相手を逆に打ち負かした、お客様の息子さんの行為は正当防衛だった訳で。
その後相手方の親御さんとも関係は良好で、
結果的に事なきを得て良かった、とお客様は言われていました。


お客様曰く、相手が怒っている時は何を言っても通じない時がある。
ただひたすら謝罪して気持ちの落ち着くまで待つしかない。
何せ相手が冷静な状態では無いのだから・・・と。


酒屋のクレーム話も対応次第で、良い解決が出来たのではないかと感じます。
正否の真実は如何し難いですが、その時の商人の取るべき行動は一つしか無い訳で。


自分も「商人であれ!」と常々意識してますが、
ふと気を許すと職人気質が出てしまいます(汗)
気を付けねばと感じた今日この頃です。

国際社会ですね。
浅草や日光の様な観光地には及びませんが、
我が町にも海外からの来客は多々みられます。
今や別段珍しい事では無いですが。


話は私事ですが、当店の常連様が海外からのお客様を連れて来店されました。
お若くて綺麗なオーストラリアの女性です。
驚いた事に彼女は日本酒を嗜み、山葵も平気。
しかもネタの好き嫌いは別段無い様で、コハダまで堪能されていました。
日本人だから、外人だから、といった類は関係無い様ですね。


コハダってどんな魚?と、そんな話をしていました。
改めて調べると、ニシン目ニシン科の魚との事。
彼女には全てが目新しい様で、色々と質問してました。
当たり前の様に仕込んでいたネタの事を案外知らない自分に気付きました。
少々雑学も勉強しなければ(汗)


オーストラリアにも鮨はあるらしいですが、
彼女曰く「こんな美味しい鮨を食べたのは初めて」と。
うれしいこと言ってくれるな~♪(涙)
鮨の本場としての体面を保てた気分です。


彼女の姿勢は『郷に入っては郷に従え』を体言してる様でした。
とても好感のある清々しいものを感じました。
自分もかくありたいものです!
そんな事を考えながら、ある弁当屋さんの言葉を思い出しました。


そのお店には某企業からこんな注文を受けるそうです。
「召し上がるのが海外の方なので洋風でお願いします」と。
お客様の注文ですから、当然二つ返事でお受けする訳ですが・・・
弁当屋さんの本心は「折角日本に来たのだから和食ご馳走した方が良いよなぁ」と。
この話の詳細は分かりませんので、私には何とも言い難いですが。


自らが良いと感じたおもてなしが最良でもあり。
相手の気持ちを察して配慮するのもおもてなしであり。
どちらも相手に対する想いがある限り間違って無い訳で。

そこにおもてなしを受ける側の意識が入り、答えの是非と数は計り知れません。


鮨屋の我が商売も常にその疑問に自問自答しながらの日々。
職種が職種だけに、召し上がって頂く物は鮨以外の何物でも無い訳で。
一生懸命握る事が最善の手段であり、選択余地の無い唯一の手段だとすれば、
満足して鮨を食べていただく事を、不惜身命に取り込む所存です。


それにしても『不惜身命』って四字熟語・・・貴乃花か!(爆)


我が北関東の町は繊維で栄華を誇った時代がありました。
その名残で町の至るところに、うどん店あります。
うどん店の多い理由は、織子さん達のまかない食として発展したのが背景にある様です。 

(誤認識だったら御容赦ください)
それだけに、うどんの町としてPRして、地元は元より圏外からも人気を博しています。


そんな我が町で聞耳にした事ですが・・・
最近、うどん玉の販売をする店が無くなってきてるとの事。
美味しい、うどんが手軽に手に入るツールだっただけに残念です。
更にデリバリーも止めて店内での販売だけに絞った営業体制に移行してる次第です。


この背景にはうどんに限らず食べ物に対して、
売手も買手も高いクオリティを求める様になった結果だと言えます。
近未来の食料問題は別として、豊かな食の時代ならではでしょうか。


ある高齢の方が言われた台詞を思い出しました。
「今は毎日が正月だよ」と。
半世紀の我が国の進化は目覚しい訳で。


しかしクオリティを求め品質が向上する従い、
商売を真剣に取り組まないと利益を得られない時代になった事も歪めない現実であり。
うどん店にみる、うどん玉の価格と店内販売のうどん一杯の価格を比較するに、
うどん玉を売らない店舗が増えてきたのは致し方ないのかも知れません。
それだけ、うどん玉の価格はリーズナブルだった訳で。


これも、物凄く速く価値観が変化し続ける現代社会の一端だとすれば、
認めざるえない事として割りきらねば、ならないのかも知れません。


我が商売も然り・・・
しかしそこに情がある限り中々割り切れないのも事実。
だから商売は難しいのかな(汗)

ご無沙汰でございます。。。
鮨屋の親父は日々奮闘しております!
相変わらずの言い回しも飽き飽きされてると思いますので(爆)
本題に参ります。


商売においてお客様の『御意見』『御要望』は大変有り難く重要な事であります。
かくいう私も常連様方々の、それによって今日まで商売を続けていられる訳で。


それらは時に厳しく苦々しく感じる事も多々ありますが、
そこにお客様からの当店への愛情が感じ取る事が出来るので、真摯に商売に精進してる訳です。


もしそこに愛情がなかったら?
言葉も態度も歯止めが無くなり、ただ押し付けがましい所為になってしまうでしょう。
最近問題にされるクレーマーみたいなものですね。


幸い当店に来て頂けるお客様にはお見掛けしませんが、近年の飲食業界では過度な要求など当たり前、
それどころか、ルールを逸脱した要求等も多々あると、クレーム事情に詳しい方にお聞きしました。


しかし時世なのか、その手の逸脱した要求を体よく解決しなければならないのも現実。
よって隙を付かれないよう接客がマニュアル化していく訳で。
結果、そこに人と人とのコミュニケーションは希薄になる。
良くも悪くも余計な行為がクレームに繋がる可能性があるとすれば、致し方ない結果なのかも知れません。


あくまで鮨屋の親父の主観でありますが・・・
商売とは人間対人間で有る限り、そこにお互いに対する思いやりが必要だと思います。
共に共生してると解釈すれば分かりやすいかな?


『風が吹けば桶屋が儲かる』と言うように、
善悪関係無く予想だにしない出来事が起こりうるのが人の世だとすれば、
なるべく善の風を吹かせたいと切に感じます。
未来を託す次の世代の為にも・・・

ご無沙汰更新の言い訳ではございませんが・・・(汗)
とうとうPCが壊れました(涙)


PCでのトラブルでは、事々お世話になる友人K君に見てもらった結果、
どうやらマザーボードなる箇所がイってしまった様との事。。。


稼動年数8年、当時は「なんて動きが良いのだ~♪」と思ったものですが、
現在、K君から代PCとして頂いたノートタイプの性能に驚いてる次第です(汗)


月日の経過をシミジミと感じ入った訳ですが、ことPC業界の進化は目覚しいとの事。
それに伴って全ての業界も進化していく・・・飲食業も然り。


8年も使用すると愛着がついてしまい、如何せん処分に躊躇ってしまいそうですが、
仕事への支障を考えると、新機種を早く購入せねば!と考えています。
鮨屋もPCを使う時代な訳で。


私の親の世代の業界の先輩方には、無縁であったであろうPC。
しかし今現代は使いこなせないと仕事にならないのが現実。
私に関しては、未だに使いこなせて無いですが・・・(汗汗)
そのような意味でも、鮨屋も進化してるのでしょうね。


仕事は信念で古き良きものを世襲し、売り方を進化していく。
それが商売なのかな・・・と、ふと思い耽ってる鮨屋の親父でした♪

ご無沙汰で御座います。。。
多くは語らず、本題に(爆)


近くの山々は新緑色に染まり、ヤマブキやツツジが咲き、春の息吹を肌身に感じます。
一年で一番瑞々しい生命力を感じる時期ですね♪
花粉症の方には、まだまだ辛い時期ですが(汗)


今年は花冷えの影響で、桜を長く堪能できました♪
地域の学校は満開の桜で新入学を迎えられました。
入学式には葉桜なのが、例年の姿だっただけに、
今期、桜の下で入学をされた方々には良い思い出となったと思います。


日々の生活には暖かい方が過ごし易いですが、
それ相応の季節感を感じるには、やはり時期らしい気温は大事ですね。
耐える寒さがあってこそ、暖かい春が来るのですから。


春はやはり良いですね♪
色々な意味で春が待ち遠しいです。
日本中の方々に春が来る事を切に願う次第です。