大涌谷で「黒ちゃんたまご」を買って、またロープウェイに乗ります。
ロープウェイに乗る前。行きのロープウェイがおもちゃのように小さく見えます。
実はわたくし、大涌谷からは桃源台へロープウェイで行ったことがあるのです。ここまでの道のりは車か観光タクシーか‥。記憶は遥か彼方ですが
ちなみに、次に乗る予定の海賊船なのですが、ロマンスカーの中で娘3歳0ヶ月に
「船に乗ろうと思うんだけど」
と話したところ、
「お船いやだ!だって沈んじゃうんだもん!!」
と、言われまして。
なんで、船が沈むって知ってるんだ??
保育園で習った??
しかも、沈むこと前提な話し方
船=沈む!!
みたいな。
ひどい嫌がりようだったので、最初は諦めたのですが、桃源台駅について、桃源台ビューレストランの席に着いた途端、
「このお船、乗りたい!!!」
と。
朝のセリフは忘れたのか‥?
とりあえず、大盛クリームきのことサケのオムライスを2人で分けて、きのこもさけもご飯部分もよく食べてくれました
出航直前です
赤い方に乗りました
ロワイヤルⅡと、書いてありました。
わたくしは、くじ運強い母とよくクルージングに行っていたので、(つまり、よくクルージングを当てていた)船旅は慣れておりますが、娘は初めて
酔わないか‥?という私の心配も杞憂におわりました。
全然平気でした
家のようにくつろぎ、時に暴れる娘
そのとき、
「あれ、あれ、あれ乗りたい!!」
と言って、なにかを指差す娘。
港に連なるようにとまっていた、アヒルボート(白鳥?)でした。
「時間があれば、明日乗ろう」
と、約束しました。(まぁ、忘れるだろう、くらいのノリ)
その後、港からバスで旅館まで向かいました。
すでにたくさんの人が乗っていたバスに乗りましたが、なんとか一つ空いていたので娘を座らせると、すぐに爆睡。
窓側の隣に座っていた超筋肉質なアメリカ人男性が、
「座っていいよ!」
と私に言ってくれましたが、
「いえいえ大丈夫ですから!」
と、つい答えてしまい、やはり自分は日本人だなぁ、、とつくづく思ってしまいました
しかし、船を漕ぎ出す娘。アメリカ人男性も少し心配そう。
そして、降りるふりをして、譲ってくれました。感謝
しかし、その瞬間にお土産とおぼしき大きな筒が見えまして。そこには、
「模造刀」
と、書かれておりました。Wow
他のお仲間とおぼしきムキムキな男性たちも、
娘を見て、ニコニコ。
「可愛いね」
と言ってくれたり
ギャップが、すごい
おかげさまで、疲れもとれて、旅館にも無事に到着しました。
なんと、祖母(95歳?)も昔この旅館に泊まったことがあるらしく。かなり歴史のある旅館だそうです。
続きます!