鮮魚情報 | すし伝説入沢店 復活回転寿司日記

鮮魚情報

朝4:20 市場に到着。まだ夜明け前で真っ暗ですね。

ついこの間までは 車のライトも点けないで来てたのに・・・・


昨日の連絡で三陸産の生鮪が入荷するとか・・・・

早速 鮪の売場へ。


本まぐろ

居ましたね。氷詰めに成っている 本まぐろでーす!

これから 解体が始まります。こんなのイオンでやったら凄いお客様が喜ぶだろうに・・・残念ですが こんなに高価な鮪は売り切れないだろうなぁ。


生本鮪

これが 生本まぐろの腹(大トロ・中トロ)の部分です。 大トロは全体の3%と言われ貴重な部分です。したがって値段の高いのも仕方ないし それでも超人気者ですので大金払って購入するわけです。

だからお客様は 大トロ食べて「高けーなーぁ!!」って言ってはいけません。高価なのは当たり前ですからね。

この鮪で K10,000円以上です。年末にはK20,000円超えになる鮪ですね。

牛乳パック1本の大きさで 1万円です。もちろん皮付き 骨付きですので全て使える訳ではありません。贅沢な食べ物ですよ ホンと・・・・

でも赤城マリンさんには在るんですよ。もちろんこの本鮪も買い手も決まっています。

群馬では一番良い鮪がありますね。

回転寿司ではこんなに高価な鮪は使えません。1カンで1,000円くらいに成っちゃいますので・・・・

それで 当店はこちら


脂バチ鮪

三陸産の生鮪。脂も確り乗っていて旨そうですね。生は今しかないですからね。

先週が銚子沖でしたから どんどん北上しています。お早めにご来店ください。


『大ボラ』 神奈川 下浦産


ボラ

見事なボラですね。このボラの卵が高級珍味の「からすみ」になります。身の方は癖が有り嫌われますがこれは違います。 毎日市場で魚を捌いているプロが 「脂も乗っているし 黒鯛みたいだよ!」と太鼓判です。いかがでしょうか。


『サゴシ』 さわらです。三陸釜石産


サゴシ

この大きさ『島寿司』でいかがでしょうか?

小笠原名物 漬けダレに漬けた身を握ってカラシで食べます。これが旨いとの事・・・

小生は食べた事がありませんが 市場で紹介されました。ぜひ挑戦したいですね。

寿司は地方独特の作り方・食べ方があります。いろいろ紹介出来たら素晴らしいと思います。勉強します!



『戻りカツオ』 気仙沼産
笑う村井さん

思わず肥えたカツオに笑顔の村井さんですが カツオより目立っています。

しかし見るからに旨そうなカツオです。


『殻カキ』 三陸産


殻カキ

殻付きですので 活きがいいです。ご注文を頂いてから開いてポン酢で召し上がってください。

貝は鮮度が命です。調理したてが旨いです。


『活 赤貝』


活赤貝

こちらも むきたての赤貝です。これ全部生きているんですよ。おすすめです。



タラバ蟹

こちらは チョッと迷ったタラバ蟹です。

まだ出始めですが 身の入りが弱い感じがしました。やせていると言う事ですがポイントは2番目の足。

これが張っていればOKなんですが 今日のはパフパフ感がありました。

タラバ蟹も高価ですので確り吟味してから買いますね。

今日は無しです。


イワシ

形は小さめですが 人気のイワシもサービス価格で流れます。鮮度は抜群です。こちらもおすすめです。


『北海 生タコ』 北海道知床産


生タコ

まだねこの状態では活きているんですよ。凄い生命力ですね。

握っても 身がキューンと縮んでいきます。活きの良い食感をお楽しみ下さい。


本日もおすすめ 鮮魚が沢山ございます。

いかがでしょうか!!