玉露のミュージック
部屋の棚に、年月をかけて揃えたCD・レコードが並んでいる。けっこうな数だ。こうして見ると、やあ君たちのおかげでいままで楽しい時間を送る事ができたよ、ありがとう。と、一枚一枚をなでなでしたくもなったりするが、まあ、やらない。ところで、このように一度も売りに出される事なく生き残った音源たちですが、俺の中では「懐かしCD」と「エネルギー補給CD」と心の中で東西分断させている事に誰も気付きはしないだろうよ。前者について、我が家ではクイーン「グレイテストヒッツⅡ」とブラックサバスの2nd、W.A.S.P.「クリムゾン・アイドル」が黄金のクリーンナップで。これらを聴くと瞬間に意識が昔に戻るぜ。W.A.S.P.を聴くと、ギターとドラムマシンで朝から晩まで宅録してた頃を思い出す。夜になっても真っ暗な部屋で上半身裸の俺は、夢中でメタルなギターを弾きまくって、おかんが後ろに立ってる事も気付かず、突然「ごはんだよ!!!」と言われてぼっくりして机にアゴを打った時の事も思い出す。その時のおかんの「ごはんだよ!!!」はしっかりマイクが拾ってて、悔しさから後日、おかんの声を逆再生してサイケな曲を作った事も思い出します。ていうかW.A.S.Pって名前が悪いね。クイーンを聴くと高校生活を思い出します。それは高3の時の同級生のO滝君がフレディ好きで、教室でフレディの立ち真似とかしてたから。なんかこう、足をピン!てさせる感じとか最高で。ちなみに俺の3年のクラスは強烈な人が多かった。それ以上に学校全体が異次元な教師と生徒のカオスだったので今度ひっそりばらそうと思う。で次、「エネルギー補給CD」は、もう聴いたら血行が良くなるっていうか、やる気出たーーーて気分になります。エンドレスに鳴っていて欲しい音楽です。頭の中でずーーっと鳴ってる音楽ってありませんか。あれなんかまさにそうだと俺は思います。ソレっぽく書くと、俺が生きる世界のバックグラウンドミュージックはこれですよー、て感じかもしれません。俺にとってはスライとミーターズとミッシェル・ガン・エレファントがいくつになってもちっとも飽きもせず。続いてデタミネーションズとスティーヴィー・ワンダーとダニー・ハサウェイとか。きりがないですが、スカ・ファンク:ロック=7:3で俺は平和に生きてます。こうしてなんとかやってるよ、わが父あきらよ!!とりとめのない話になってきてますが。なやかや言ってここ数年一番聴いてる音楽、それはミーターズです。家に帰ったら空気清浄機のスイッチを入れるようにコンポの電源を入れます。で、TVの音を消して、お茶いれて、テーブルに転がってるカリカリ梅をカリながら、ソファでミーターズを聴くすよ。これいいすよ、超いーす。今度実家に帰る時、お土産にミーターズの音源を持っていこうか企んでいるんだけど、欲しい人はいるかい?