フリーランスで在宅ワークの

パートナー(49歳)と

全般性不安障害で週3パートの私(46歳)の

二人暮らしの我が家です。


「ハァー半年くらい仕事を休みたい」

ふと思った。

週3パートの私が今
職場にそう伝えたら、普通にクビになるだろう。
いやその休みたい理由によるかもしれない…。

私は約3年ほど無職だった時期がある。
(2016年3月の1か月は有給消化、
その年の4月から2019年1月まで無職)

その後今の職場で雇ってもらってパートをしている。

お金さえあれば、まだまだ無職でいたかった。
私の無職期間は、約1000連休ほど。

以前、
 上田啓太さんの『人は2000連休を与えられるとどうなるのか?』という本を読んだ。


「わかる!わかる!」

と共感できる部分もあったが、
それも300連休くらいまでで、
その後は自身の行動を記録し分析したり、
記憶のデータベースを作ったり、
そこからもうワケのわからない方向にいってしまい
凡人には理解できなかった。
(読む分には興味深くて面白かった)

昔、放送作家を目指して専門学校に
通っていたとき、

「放送作家になれるのは、変人だけだ」

的なことを講師の先生が
言っていたことを思い出す。
2000連休を経験して本を出版した上田啓太さん。
1000連休を経験するもボーッと過ごし
何も残らなかった凡人の私。

今もし1000連休2000連休を与えられたなら、
ひたすら刺繍をしているかもしれない。
もしあの無職の間に今のように
刺繍をやっていたなら、パートには出ず、
その刺繍で今のパート代くらい稼げていただろうか?
もし稼げたなら、
パートを探す必要もなく面接に行く必要もなく、
人に雇われることもなく、お金を得ることに成功していたかもしれない。

まぁ順番が逆なだけで今から刺繍で
お金を得てパートを辞めてもいいか…。
まぁ稼げる保証はないのだけど。

冒頭のセリフ

「半年くらい休みたい」は「仕事辞めたい」と
ほぼ同義語かもしれない。
1000連休を経験してみて「働きたい」と
思ったことは一度もなかった。
ただお金がないから働きはじめただけ。
つまり私は仕事を辞めたい。
雇われて働くことをやめたい。
雇われて働くのは、今の職場で最後にしたい。
と思っている。

とかいいつつ気付くと求人とか見てる私は、
雇われずに稼ぐということを
諦めているのかもしれない。

「仕事を辞めたい」
「雇われて働くのをやめたい」
来年もそんなことを言ってそうで怖い…。
去年もたぶん言ってたし…。


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夜中にスマホのメモに書いた文章に加筆して
なんとなくあげてみました。




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