フリーランスで在宅ワークの

パートナー(49歳)と

全般性不安障害で週3パートの私(46歳)の

二人暮らしの我が家です。


私は全般性不安障害という心の病気を持っている。


ほんの小さなことでも大きな不安が広がってしまい、それがめまいや吐き気・下痢等の身体の不調を

引き起こしたりする。



ふだん週3のパートの日以外は昼まで寝ていることの多い私が、珍しく朝起きて、


「そういえば昨日カットスイカ買ったな」


と1人で食べ、(パートナーはスイカが嫌い)

白湯を飲んでいた。


すると朝散歩を日課としているパートナーが

ちょうど帰ってきて、

いつもは自室で朝食をとるのだが、

私が起きていたため、

私のいるリビングで朝食をとった。


その時、


「なんでそんな話するの?」


と思うような

不安になるような話をしてきた。


私が不安障害であること。

そのため、不安になるようなテレビの

ニュースは見ないようにしていること等

知っているはずなのに…。


「なんで朝からそんなに嫌な気分になる話するの?」


と言うと、ちょっとパートナーはイラッとしていた。


私と違いネガティブな話や怖い話が好きな

パートナーにとっては、


「日常会話じゃん」


「なんでこういう話しちゃいけないの?」


と思ったのだと思う。


10年一緒にいてもこんなもんなのだ。


ふだん


「無理しないでね」


と私が1日中ゴロゴロしていようと何もしなかろうと

なんの文句も言わず見守ってくれている

パートナー。


私の病気の本質の部分は

まるでわかっていないんだなと。


それに気付きガッカリしたけど、

よく考えたらまぁそうよねと。


私も相手についてわかっているようで

わかっていないことが多いし…。


相手に理解を求めない。

と私はメンタルの病気になってから

思うようにしていた。


「こんな病気理解されるわけないし」


と。

私だって自分がならなければわからなかったし。


なのに知らず知らずのうちに

パートナーに対しては理解を求めていて、

そして理解されていないことに

落胆していたのだ。


パートナーはフリーランスで在宅ワーク。

たまに打ち合わせに出かけたりするが、

それ以外で人と喋るのは私とだけ。

なので基本私しか喋り相手がいない。


そしてYouTubeを観ながら仕事をしている

パートナーの会話といえば

だいたいその日見たYouTubeの話くらいしかない。

私が不安になった嫌な話も

いつもの日常会話的に私に話したに過ぎない。


私は私で、パート先の話をよくする。


そしてお互いがお互いの話にあまり興味がない。

ただ聞いてほしいだけ。


今回もただそれだけのことだったのだと思う。


たぶんどちらも悪くない。


ただちょっと怒りと悲しみが湧いただけ。

こういうときやり場のない気持ちを

いったん書くと落ち着く。

ブログにすな!って話ですね。すみません(焦)

(すぐ消すかもしれないし

そのまま残しておくかもしれません)


一緒に10年もいればいろいろある。

お互い腹の立つこともある。

(たぶん相手のほうが私に思うことはあると思う。

迷惑をかけている自覚は大いにある)


そしてわかりあえない。

これを常に意識しておくのって大事だなと思う。

(すぐ忘れちゃうんだけど)



それでもやっぱり感謝のほうが大きいということを

最後に添えておこう。


こちらからは以上です!



※週末に食べたピザの写真をそっと添えておきます。



《気になるモノ》



【ゼンブヌードル】8食モニターセット

 


 

 



 

 



 

 



 

 




楽天ルーム細々とやってます→



※動画を観てポイントが貯まるTikToklite↓