全米が泣いた…
嘘 私が号泣した。

実家の取り壊しが決まり
数日前に 父から 

「荷物を取りにきなさい」

と言われ 今日取りに行くことにしていた。

実家に帰るのは 3年ぶり。
(同じ都内に住んでいる)

で 朝起きたら なんだか天気が
どんよりしていて 天気予報を調べたら雨。

どうせなら 晴れてる日にしようと思い 父のケータイに電話するも出ない。
で 家に電話。

すると 母が電話に出た。

両親とは3年会っていないが
2年半前 適応障害で会社を辞めてからは 定期的に父から

「体調は どうだ? 」

と電話がかかってきていたので
話していたが
母と話すのは 3年ぶりか
もっと話していなかった。

母は 私の存在自体 恥ずかしいものとし 嫌っているのだろうと思っていた。

しかし そんな母から

「体大丈夫なの? 声聞いたら元気そうで安心した。
でも無理はしちゃダメよ。 」

私は 母からこんな優しい言葉を
かけてもらったのは 初めてだった。

いつも 母は 私が体調を崩すと

「なんで そんなに体が弱いのかね。 顔も頭も悪くて
アンタは 
いいところが1つもないね」

「怠け病じゃない?」

と言った。

母の日にカーネーションを
プレゼントしたら

「一番高い時期に こんなもん買って!こんなもんいらないわよ
無駄遣いばっかりして!」

と 本気で怒鳴られた。

「うちの娘には 夢も希望もない」

と親戚に電話で
話しているのを聞いたこともあった。

実家を出てから 用事で
たまに帰ると

「早く帰りな」

と すぐに追い出された。

私は いつも母の顔色を 
うかがっていた。

そんな母が 私に 
初めて優しい言葉をかけてくれた。
嬉しくて 電話を切ったあと
号泣してしまった。

思えば 母は私が小さい頃から
働きに出ていて忙しいのに
私が幼稚園の頃も高校の頃も 
毎日毎日お弁当を作ってくれていた。

 私が実家を出る35歳まで
毎朝ちゃんと朝食を作ってくれたし
必ずそこには 季節のフルーツを出してくれた。

私が風邪で寝込んでいると
あんなことは 言うけど

欲しいものはないか?
といろんなものを買ってきてくれた。

学生の頃 修学旅行やイベントがあると

「なにかあったら いけないから」

と必ず多めにお金を持たせてくれた。

母は 愛情を表現するのが
下手なだけで
ちゃんと私のことを
愛してくれていたではないか。

心の底から感謝の気持ちで
いっぱいになった。

実家を出てよかったし
心の病気になってよかったし
会社を辞めてよかったなと思う。

このすべてがあったからこそ 
母の愛に気づくことができたのだ。

やっぱり すべては必然なんだな。



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