夏に読みたい小説は? ブログネタ:夏に読みたい小説は? 参加中

夏に読みたいというか、
年中小説は読んでるんだけど。

前にメキシコのリゾートで読んでて
何かしっくりきたのはいずれも翻訳物。

サガンの「悲しみよこんにちは」
(ん?そのまんま??w)



サリンジャーは「フラニーとゾーイ」
                    「ナインストーリーズ」

です♪

翻訳物は訳者の好みで選びます。
柴田元幸氏の本が好きですね♪

ヴォネガット&オースターは夏に読みたい、、
というカテゴリーではないかな。
何度も読み返してるけど。

これを読むとあの夏の日を思い出すっていう本は

山田詠美の「放課後の音符(キーノート)」

かな。

今は亡きオリーブで連載されてたこのシリーズ。
大人になった今読んでもなかなか切なくて好きです。


ああ、そっか。
私せつない話が好きなんだわ。

本を読んでいろんな過去とか感情を
遡る作業が好き。
どっぷりその本の世界に浸るのもいいけど。

そういう風に読ませる小説、
お勧めあったらどなたか教えて下さ~い♪

最近そういうのに出会ってないなぁ。。
って思ったのです。