お久しぶりです
あおちゃんのこと書きたい書きたい
と思いつつ
3人目の妊娠もこれまた色々なことが
ありすぎて
かなり窮地な状態に陥ってます。
ただ今2年前あおちゃんを
24w580gで出産した病院に入院中です
先週17w6dで子宮頸管10mmをきり
子宮頸管縫縮術のシロッカー法というのを
やりました
前日の内診では10mmあったものの
術後の話では手術の時には目視で赤ちゃんの袋が
見えるくらい子宮口が開いていて
ここまで開いていると縛ったところで
またいつすぐ
開いてしまってもおかしくない状態とのこと
まだ5ヶ月。
今出てきてしまったらNICUにも
入ることはできません。
でも次開いてしまったらもう
できることはないそうです。
今はシロッカーのおかげで
なんとか食い止められています
それでも20mmしか頸管は
確保出来ていないそうですが
(本来ならばこの時期40mm以上はあるそうです。
病院によってですが大体25mmきると即入院のところがおおいみたいですね)
私の場合安静にしてもしなくてもそれほど
変わらないようで
入院中に開くことがなければ4日後には
1度退院する予定です
外来で頻繁に見て開くようなら
いつ管理入院になってもおかしくない
って言われましたが
ちなみにあおちゃんを早産した時は
炎症による突然の完全破水だったので
子宮頸管は短くなっていませんでした
1人目の時はなんの問題もなかったので
もちろん頸管も短くならず
なので今回も当初は子宮頸管無力症では
ないだろうと言われていました
なので縫縮術もしないだろうと
言われていたのですが
担当の先生が絶対！くらいの勢いで
ないというのでさすがにやる時は
ごめんねって言われました
しかし子宮頸管が短くなる原因は
無力症だけでなく炎症によって短くなることも
あるらしくて
縫縮術は無力症には効果があるけど
炎症の場合食い止めることはできないと
説明されました
上2人の時に短くならなかったのに
3人目で無力症になることがあるのか聞いたら
稀にそういうこともある、と
(最初に絶対ないって言っちゃってますけどねー)
)ちなみに縫縮術の前にエコーで見ると
羊水に薄い白いモヤのようなものが映っていて
これが映っていると
子宮内に炎症がある可能性が高いらしく
手術をすることによって
炎症を悪化させてしまう可能性もある。
あおちゃんの時のように炎症が悪化して
突然破水してしまったらシロッカーしたところで
お産を止めることはできない。
でも縛らなければ数週間後には
出てきてしまう可能性がかなり高いので。
どちらにしても何が起こるかわからないと
言われました
究極の選択ですよね。。。
でも何もしなければ子宮口が開いていたので
出てきてしまうならと
シロッカー手術を受けました。
白いもやもやは炎症が落ち着けば
自然と消えることもあるし
見るからに増えてくると医師が見れば
もうこれは破水するなって大体わかるみたいで
炎症にはなんの処置もできないと言われています
といろいろバーーーっと書いてしまいましたが
縫縮術後は張りも痛みも出血もほとんどなく
落ち着いています
本当に無事に産むことが
出来るか分かりません。
前向きに考えなきゃと思っても
ネガティブなことばかり
考えてしまうこともあります
とにかく一日でも長く
お腹の中にいてくれますように。