こんばんは
毎日更新できればとか言いつつ
早速昨日途絶えましたね
でも、、、理由があるんです
今ハマりにハマっているドラマ
あなたの番です
の放送日・・・
あなたの番ですって22:30開始なので
リアルタイムで見ると見終わる頃には
23:30なんですよね
夜中の授乳もまだまだあるので
その時間まで起きてられないので
いつもは月曜に上の子が幼稚園に行ったら
ゆっくり見るのが最近の楽しみで
しかし今週は月曜祝日で
上の子がいる
きっとゆっくり見れない
と思い昨日はかなり珍しくリアルタイムで見ました
月曜までは待てても火曜まで待てない私
そして毎回見たあとにTwitterで考察を検索するのが楽しくて
私もよく見てるつもりですがみんな細かーーいところまでよく気づくなあと
話が大分逸れましたが
今日は鼠径ヘルニアについて。
実はGCUの退院の3日ほど前に鼠径ヘルニアが分かったんです。
突然担当医から話がありすぐに外科の先生の説明を受けました
鼠径ヘルニアとは腸が足の付け根から出たり入ったりする脱腸のことですね
男の子だと腸が出てる時は玉が押し出されるので片側の玉だけ大きくなるので割とわかりやすいです
最初に言われた時は腸が出ている時間もかなり少なく私が面会にいく時はいつも出ていない状態なので看護師さんに聞いても脱腸している状態が全然わかりませんでした
脱腸自体はそんなに珍しいことでもないし本人も痛みはなく負担もそれほどないとの説明を受けました
しかし腸が出たり入ったりしてる分にはです。
時々腸が出た状態のまま入口が閉まって腸が戻らなくなってしまうそうでそれを嵌頓(かんとん)と言うらしくこの状態になってしまうとかなりの激痛らしいです
この状態になってしまうと可哀想なのでそうなる前に手術で入口を塞いでしまった方がいいと言われました
嵌頓にならない限りは早く手術をする必要はないらしく
もし嵌頓になった場合は24時間いつでもすぐに来るように言われました
説明を受けた時は嵌頓になった時に本当に気づけるのか?という疑問がありましたが
聞いたところ激痛なので泣き方が尋常じゃないとのこと。授乳しても何しても泣き止まないからすぐ気づくと思うよ、と。
そこでさらなる疑問
その状態ですぐに出てもうちから1時間ちょっとの病院に行くので大丈夫なのか
そしたら激痛なので泣いているだろうけど命に別状はないから大丈夫、と。
ひゃーーーーー
そんな可哀想な
例え嵌頓になったとしてもその場で直ぐに手術するわけではなく手で押し込むらしいので
家が近くて嵌頓になってもすぐ来れる家は手術を希望しないこともあるって先生は笑いながら言ってました
手術自体は30分ほどで難しいものではないけどやはりできるだけ大きくなってからの方がいいしリスクがないわけではないので手術しないって人もいると言われました
自然に塞がってることもあるらしく
特に未熟児の子は塞がる過程のこともあると退院前の説明では聞きました
GCUでの担当の看護師さんからはこの程度なら私は自然に塞がると思いますと言われたので大丈夫なのかなって思っていましたが・・・
ですが退院してからはとんどん大きくなり
今ではたまに全く出てないこともありますが
ほとんどが出ている状態で
幸い?先生からは入口が大きめだから嵌頓にはなりづらそうですね
でも自然に塞がる可能性は少ないかもしれない
と1番最近の受診で言われました
今すぐ手術しなければいけない状態ではないがいづれはするだろうと
ちなみに手術は2泊3日だそうです
こんなに小さい体にメスを入れるのは
可哀想だとも思いましたが
いつかはやらなければならないならまだ分からない記憶が残らないうちにやってしまった方がいいのかなとも思いました
最初の予定では退院後4ヶ月して塞がらなければ
手術の予定を組んで半年くらいにはしようとの事でしたが
(通ってる病院だけでも週に8人ほどは手術しているらしく手術を決めてからやるまでにも少し待つだろうと)
循環器科の方で手術をする可能性が出てきたのでヘルニアはすぐしなければならない手術ではないから循環器科の手術の後ということになりました
循環器科のことはまた後日書きたいと思います
ちなみに新生児科と循環器科の外来は担当の先生がいつも月曜で一緒なので1度に見てもらえるのですが外科だけ金曜で
それなので週に2回行けないのは結構大変ですね遠いこともあって
少しずつ片付いて受診が減ってバブちゃんの負担も減るといいな
なんせ車で泣くので往復2時間半がなかなか可哀想で
今日はこの辺で
なんだかよくわからないブログになってしまいましたが読んでいただきありがとうございます