「あなた」じゃない You
今回はYou の「あなた」じゃない意味について書きます。これは、実際の英語ではかなり使用頻度が高いのに学校英語ではあまりやらないと思います。では、本題You の意味の一つは「あなた」もう一つは・・・「人間」「どんな人でも」といような、とにかく「あなた」だけではないなにかを指します。あなたの例A: I study Englsih 10 minutes per month.B: Hey, you should study English harder.A: Never!.* 10 minutes per month = 1ヶ月に10分この you は、A さんのことです。あなたじゃない例A: Hey, you have been studying English so hard. How come?B: Ah, it's just, you know, you should study English hard, right?A: Hmm, I don't think so. It's just up to you.You have been の You は B さんです。you should study English hard の you は単に人間です。up to you の you は難しいのですがB さんよりの人間です。日本語の感覚でいうとA: おい、お前最近めっちゃ英語勉強してるな。どうした?B. うーん、なんていうか、英語ってちゃんと勉強した方が良いでしょ?A: そうかなぁ、その人次第だと思うけど。って感じです。つまりA さん B さんだけでなく「英語をちゃんと勉強するのは誰にとってもいいことだ」って感情や「英語をちゃんと勉強するかどうかはあくまで一人一人の考え次第」って感情を表すために、you を使ってるだけなんです。B: Ah, it's just, you know, you should study English hard, right?A: Hmm, I don't think so. It's just up to you.を書き換えるとB: Ah, it's just, you know, anyoneshould study English hard, right?A: Hmm, I don't think so. It's just up to each individual.ってことです。この説明でわかる人はいないと思うのでいつかもっとちゃんとした説明を書こう!