It is what you do that counts.
 
この英文がわかるためには
なにが必要なんだろうか?
 
It is what
you do that
counts
のように見えていまうと終わる。
 
これは結局
 
What you do counts.
 
なのだ。
 
What you do is important.
 
ならわかりやすいかな?
 
Counts は
~を数えるという他動詞
単純に数字を言う意味での数えるという自動詞
のほかに
重要であるという自動詞にもなる。
 
Something counts.
Something is important.
 
うーむ
どうすればいいのやら。
 
さらに
What you do counts.
It is what you do that counts.
には、ニュアンスの違いがある。
 
上は、単に what you do が重要って言ってる。
 
下は、重要なのは「what you do」であって、他の何かではない
という感じをうける。
 
It is not what you say but what you do that counts.
と勝手に補いたくなる感じ。
 
こういった感覚は
文法書などで読んだのではなく
英文を読みまくっている内に
気がついたら身についていた。
 
しかし、文法の知識がなければ
この感覚も生まれなかったと思う。
 
英語を書く、読む能力を向上させるために
 
文法学習
英文を読む
英作文
 
の比率はどういうのがいいのだろうか。
 
学習者のレベルによっても
大きく変わってくるだろうか?