私は少年時代のほとんどを畑の近くにある田舎の家で過ごした。
小さい頃、毎朝私を目覚めさせたのは、母ではなく、鳥の声だ。「ホーホケキョ」と鳴く声とともに、私は母が作った朝食をとったあと、学校へ歩いて行った。途中、あんまり自動車はない。周囲を見渡すと、いくつかの小道、何本かの木と数枚の畑がある。風は草の上を吹いていて。いつのまにか学校に着いた。
夕方になると、友達といっしょに遊びに行く。暑さを感じたら、川で泳ぐ。川の水は澄みきっている。夕食を食べてから、何も考えないで寝る。一日をそんなふうに過ごした。
私の少年時代、スマートフォンはなく、自動車も少なかった。でも、私は楽しく暮らしていた。
(莫波興)
