お金の遣い方 | suselyのブログ

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私の母はつくづくお金の遣い方が下手だと思う。

年に一度、友人達と行く旅行のために服を一式新調する。

それはいいとしよう。

問題は、その服を二度と着ないことである。

せっかくの旅行だからお洒落したい気持ちもわかるし、友人達の手前それなりの値段のものを身に付けたいのもわかる。

その「年に一度のスペシャルステージ」的なイベントを楽しんで満足するのなら構わないが、母は旅行から帰ると必ず不平不満をぶちまける。

旅行内容しかり洋服しかり。

だったら行くなと毎回言うが、なんだかんだ言いながらまた行くのである。

そして帰宅するとまた愚痴を言う。

同じことを仲良しの同僚もする。

先日、彼女は着物を買ったそうだ。

作家物でそれなりの値段がしたという。

着物で「それなりの値段」ということは、最低でも6桁だ。

そんな着物を買っておいて彼女が言うには、お茶会に行く機会もないし着ていくところがない、そもそも作家物とはいえそんなに高額なものなのか。

それを聞いた私は心の中で呟いた、だったら買うなと。

何故わざわざタンスの肥やしになるものを買うのか。

そういう贅沢ができるような裕福な暮らしをしているのなら構わない。

しかし母も彼女も決して裕福ではないし、それどころか日々お金で頭を悩ませている人達である。

もう少し上手にお金を遣えないのか。

私は毎日お昼が外食で、バレエ教室に通い、贅沢をしているように見られる。

でも洋服は年に2回必要なものしか買わないし、ランチは700円~1000円で、コンビニでお弁当と飲み物を買うのと大して変わらない。

そのうえ年末以来掃除されていない休憩室でダニの温床となっている座布団に座り、他部署の人達に気を遣いながら食事をするというストレスを受けなくてすむのだ。

女性の休憩室での会話など噂話と悪口が殆どで、なまじ加わらないのが身のためである。

閑話休題。

お金の遣い方は人それぞれで、何にいくら遣おうと勝手だが、その都度不平不満を言うのは遣い方か間違っているのではないかと思う。

聞かされるほうも不愉快だ。

過去の経験を踏まえて、上手にお金を遣ってほしい。