質屋に行った。
お金に困っているわけではない。
使わない貴金属を持っているのがずっと気掛かりだったのだ。
どれも自分で買ったもので、当時付き合っていた人に影響されて買ったものだ。
いつか質入れしようと思いながら、そのままになっていた。
今日ふと思い立って、バレエのレッスンの帰りに行ってきた。
金の指輪とネックレスとブレスレットが2本ずつ、計6本で7万5千円。
金の相場が上がっているとはいえ、これほどとは。
全部で1万円を超えれば御の字だと思っていた。
車を停めたデパートに入ったら、馴染みの店で秋冬物のバッグとセールのTシャツを発見。
手にしたばかりの7万5千円から3万8千円を遣った。
残りは早くも3万7千円。
来週土曜日は次の舞台の出欠返事の期限。
出演する場合は3万円を添えて申込書を提出しなければならない。
申込金を払うと今月の生活費がギリギリになるので、欠席しようかと思っていた。
質入れして得た金などあぶく銭のようなもの。
貯金せず有効に遣うべきであろう。
残った3万円で舞台出演だ!