先日の新聞記事に「泉下」という単語を目にした。
前後の脈絡から「死」を意味すると思われた。
恥ずかしながら初めて見た単語だったので調べてみた。
「泉下」は「せんか」と読み、やはり死後の世界を指すそうだ。
この「泉」は、古事記や日本書紀にも記載がある「黄泉(こうせん)」のことで、地下世界の死後の国にあると考えられていたらしい。
「泉下の人」で「死者」という意味になり、「泉下の人となる」で死ぬことを意味する。
そして、「泉下の人を迎える」のが、お盆である。
異様に暑くて、泉下の方々が時期を間違えたかと引き返すといけないので、きちんとお迎えの準備をしよう。