
昨日の朝、貴乃花親方がNHKの「あさイチ」に出演した。
新聞の番組欄には、「兄のこと」と書いてあったけど、若乃花とのことについて何か語ったのだろうか?
確か、貴乃花は、安芸乃島(現在の高田川親方)とも仲が悪かったはず。
最初は、若乃花のチャラい感じが、生真面目な貴乃花は気に入らないのかと思ったけど、兄弟子の安芸乃島とも仲悪いってのは、貴乃花側に問題があるのではないかと思えてきた。
最近のパフォーマンスめいた営業活動も、ちょっと鼻につくし。
そういうことじゃ、また一時的な相撲ブームや数年後には飽きてしまうファンを増やすだけになってしまう。
せっかく今、日本文化を見直そうとする若者が増えているのだから、根本に立ち返って、相撲文化あるいは相撲道を伝えるほうがいいんじゃないだろうか。
そして、セカンドキャリアについても、「角界にいたら、どこの会社やどんな仕事でもやっていける」という人間性や精神力を力士たちに身につけさせ、また社会からもそう思われるようアピールするほうがいいんじゃないだろうか。
同じように日本の伝統文化を伝えている歌舞伎の世界を参考にしたり、日本文化を見直して伝える活動をしている中田英寿さんなどに助言をもらったり、そういうことも必要なんじゃないかな。
こんなこと言っちゃ失礼だけど、相撲しかしてなかった人に経営や演出ができるわけないじゃないか。
できないなら、できる人に依頼するか助言を求めるのは当然のこと。
これまで自分たちだけでやってきてできなかったんだから、やり方を変えなきゃ本当に角界は滅びてしまう。
祖父の愛した相撲を、どうか無くさないでほしい。
ずいぶん話が逸れてしまった。
若貴兄弟は、それぞれが自分のことだけを考えるんじゃなく、お互い相手がいたからこそ全ての経験と今があることに感謝して、相手のことを理解しようとしてほしい。
そして、二人が中心になって、内と外から相撲界を支えてほしい。