西行法師ドライブや旅行をしていると、ふと親しい人を思うことがあります。それは今も昔も同じなようで…「松が根の岩田の岸の夕涼み君があれなとおもほゆるかな」(山家集、下巻、雑1077)「山家集」というのは、西行法師の有名な歌集です。この西行法師、出家前は佐藤義清という名の北面の武士でした。西行法師の歌が美しいのは、多様な人生経験が影響しているのかもしれませんね。