私は海無し県に住んでいるので、海を見るだけで物珍しいものを見た時の感動を味わえるのですが、今回人生初めて潮干狩りに行ってきました!



車で何時間もかけて、やっと到着した久しぶりの海〜〜おねがいおねがい






少し早い時期なので、とれるかわからないけど、混んでいなそうだからいいかなと思い、出かけたのですが、まぁまぁ人もきているんですね。



ネットで検索して得た情報で、下記を持参!


●クマデ(潮干狩りのルールにのっとった形の)

●ネット(玉ねぎ入れる用を使用)

●水入りペットボトル(シャワー使えないので足洗う用)

●発泡スチロールの箱に、凍ったペットボトル数本

●新聞紙(貝を洗って持ち帰る時につつむ)

●ビニール袋

●着替え

●タオル



貝は1人1キロまで、3センチ以下のものはリリースする


これを踏まえて、いざ貝獲り!!


海岸には、大きなはまぐりの貝殻がたくさん落ちていたので、淡い期待をしながらデレデレ



靴は長靴でいいのか、ビーチサンダルがいいのか判別がつかなかったのですが、周りを見たら、だいたいビーチサンダルでしたので、



子どもにだけ、水用シューズを履かせました。




浜辺あたりは、ほとんどただの貝殻しかありません。

小さいものはありますが、3センチ以下ものがら。。 



海の中で獲っているひともいたので、

少し入ってみました。



すると、大きな物がゴロゴロいて!!

 


ちゃんと閉じてて、これすごいじゃん、と子どもも上まで濡れながら、無我夢中で獲りまくりました!!


長靴の私は、もう靴の中までビチョビチョで、波でお尻までやられ、ズボンもアウト




でも、これだけ獲れれば濡れたってOKということで、寒いながら1人1キロ目指し獲りつづけました!

 



よし、これぐらいでOKだろうと、浜に戻り、念の為ハマグリチェック音譜



そしたら、なんとなんと!!

大きなハマグリは、

ぜ、ぜんぶ、カラなのですチーンチーン



えっと、こんなに家族全員ビチョビチョになって、、この結果、、



獲れた貝どのくらいか見たいですよね笑




これです↓↓





これで全部です!!

全て3センチぐらいのものですね




寒い海でビチョビチョになって、

この結果笑い泣き

一人前のお吸い物ぐらい?!



子どもとこんな大きなのあった!なんて大声で話しながら獲っていた私達。。



地元のプロの方達は心の中で、違うんだよ、と突っ込み入れていたでしょうに笑い泣き



浜あたりで、小さな貝を獲っている地元の奥さま方がいたので、それが正解なスタイルだったんですね爆笑



でも、子どもは楽しかった!!

と言っているので、良しとしましょう笑