私の夫は居酒屋を経営しています


私はパートの看護師で、子どもの面倒もみているため、居酒屋の手伝いはしていません。



生活の時間帯が真逆なため、ほとんど顔を合わせることもなく生活しています



1週間に定休日の平日夜だけ、子どもと3人で食事をとるだけです


なので、ほぼワンオペ生活なんですよねニヤニヤ



飲食店て廃業率が高い業種だそうなんです。

開業から3年以内の廃業率は70%、5年で80%、10年では90%以上と言われているほど生き残るのが難しいそうで、、


夫は、25年続けているのでかなり頑張っていると思います。



今は落ち着いてきましたが、

コロナ禍は、ほんとーに大変でしたゲローゲローゲロー


あの頃は居酒屋🟰悪

でしたからねガーン


誰かがお酒飲んで遊んでいれば、

反逆者扱いで、変な世の中でしたね。


確かに未知のウイルスで大勢の方が亡くなってしまったので、そうならざるを得なかったのかもしれませんね。


なので、お客さんゼロなんて当たり前、

収入もゼロ、

それでもオープンさせていたので、光熱費にバイトの人件費に、むしろやるだけ赤字な日々、、




自営業だから仕方ないでしょ、

自由きいていいじゃん、

なんて思う方も多いかもしれませんが、それはそうかもしれませんが、その分サラリーマンのように何の補償もないですからネガティブ



むしろ精神、身体ともにサラリーマンの方がいいのではないかと、夫とあの頃はかなり揉めていました



サラリーマンになって欲しくて、言い続けましたが、保守的で慎重な性格な夫は、いつか良くなるを繰り返していたんです

まるで、夢見るバンドマンですよ!

私はバンドマンと結婚した覚えはないのに笑い泣き



お金が無ければ、どうしても喧嘩になりますよねゲロー毎日、喧嘩でした



私が働ければ良かったのですが、ちょうど准看護学校に通い始めた年だったので、

頑張っても半日のパートしか働けなかったんです



思い出すだけでも、辛い日々でしたゲローゲロー


 


コロナ禍で、影響を受けた皆さん、いま落ち着いた世の中になって本当に良かったですよね。




とは言っても、世の中の流れが変わり、

コロナ前と比べて居酒屋を利用して下さるお客様は減りました



大きな宴会をする習慣が少なくなったのもありますね



田舎で居酒屋を経営しても、大幅に良くなることは難しいと思いますが、それでも夫は続けていきたいと頑張っています



はっきり言って、私としては、新しい要素を取り入れない限り、もう稼げる限界まできていると思っています 

先が明るい業種では無いですよね泣



そして、ものすごい拘束時間で、時給換算したら、びっくりするぐらいな金額ですガーン

サラリーマンの皆さんの方が全然もらっていると思います魂が抜ける



でも、ここまで書いて暗い話で終わりたくないので言いますが、、




なんで夫とお金で揉めていたのでしょうか?!



稼ぎが少なくて生活が大変だから、未来が不安だからですよね。



でもそれって、夫が変わってくれることを期待していたから起こった喧嘩だったんですよ


私は夫のお金に期待という名の、依存をしていたんです。


もちろん、アゲマン的なことができる方がいれば、喧嘩にならず、あげていくことができるかもしれませんが、

残念ながら、私にはそれが出来ません笑い泣き



これ知った時に、すごく楽になりました。


じゃあこれならどうすればいいか分かったから!




私はお金に制限される生活を送りたくないです

お金は素晴らしいものなのに、お金のせいで、喧嘩や悲しい思いをしたくないのです


お金のおかげで幸せになりたいんですニコニコ



なので、私が私自身の力でお金をたくさん稼げばいいんですよね!

夫に期待しないで、私が稼いでいく!


これが私の起業する理由ですデレデレ



そして、我が家のお金絡みの問題、これだけでは無いんです、、

みなさん聞いたらドン引きすると思うので、

またそれはあとでブログにあげますね笑い泣き