最近、小学二年生の娘の読書のスピードが早くなりました
1歳ぐらいから、図書館に2週間ごとに行くことを続けていますが、最近は厚めな本を10冊借りても3日で読み切ってしまうことも多く、やっぱり続けていると違うもんだなぁと実感しています
昨年は1000冊借りたということで、ミニ賞状をもらいました
私は読書の習慣も無く、本を読む事も嫌いな子どもだったので、自分の子には読書の習慣をつけさせてあげたいと思い、継続をしていました
あっでも、最近は私も読んでいますよ
娘は読書が好きになり、図書館へ行くことが楽しみになっています
親子で読むこともありますが、難しい漢字がない本は自分で読んでいます
図書館通いをし続けているので、本の題名と表紙の雰囲気で面白そうかイマイチかわかるようになりました
そこで少しですが、オススメ本を紹介したいと思います!
【絵本】
●川端誠先生のお化けシリーズや落語の本
●わんぱくだんのシリーズ↓
●おいしいふくやさんシリーズ
●バーバパパシリーズ
●藤城清治先生の影絵の絵本シリーズ
【絵本以外では】
●ニルスの不思議な旅シリーズ1〜5
●おばけのアッチシリーズ
●あんびるやすこ先生のシリーズ
●マーメイドガールズシリーズ
たくさん、思いつく本はあるのですが、
今日はこのへんで
ちなみにニルスのふしぎな旅は、子どもだけでは読めませんので、分厚い〜本を5巻、半年かけて少しずつ私が読み聞かせました
内容は、
ニルスという少年が、あることをきっかけに小人にされ、動物達と会話ができるようになる話なのですが、人間から見た世界と動物達から見た世界、同じ生き物として地球で暮らすためには、、
という感じです!
冒険の話なのですが深い話でもあり、大人が読んでも面白い本ですよ!
娘が、ワクワクしながらニルスの冒険の話を聞いていましたよ
また本についてはブログに書いていきます
子どもの本について、ご質問ある方いましたら、コメントください