22日に自宅階段で転倒してまさかの肋骨骨折。

人生52年生きてきて初の骨折です。

当初の激痛はやや改善も、まだまだ左腕に力を入れたときや前屈みになったときなどは激痛。

寝るときと起き上がる時はかなり恐怖。

幸いにして今は咳も出ないしクシャミも無い。でもしゃっくり出た時は痛かったなぁ。

今はコルセットを巻いて過ごしています。

今日は会社に出勤して上司に事情説明、最低限今週はテレワーク勤務にしてもらおうかと思ってます。


さて、この3連休は色々計画立てていました。

ジムでのイベントもそうですが、来週に迫った東京マラソン応援隊の準備や部屋の大掃除など。

こんなポンコツな身体なので、すべてご破産となりました(笑)。

まぁ、応援隊用の給食やエアサロの準備などは粛々と進めてまして、更には打ち上げおつかれさま会の予約も終えてます。 応援用のポップは何とか前日の土曜日に作るかなと。


しかし人生初の骨折で、ネットで色々調べました。

骨折外傷の約2割は肋骨骨折で、一番多いらしい。

胸郭を守ると同時に呼吸のたびに動くので細い。

そして内臓を守るために、衝撃吸収するために折れると。

肋骨骨折は治りが遅いのと痛みが強いのも特徴。

ギプス固定が出来ない事と呼吸のたびに動くので、ズレが生じることで骨膜等に刺激が入る。

肋骨周りは神経が多数集中しているし毛細血管も多くて、切れることでそれを修復するための物質が多数出てくる。

そんなわけで全治が3〜6週間と個人差が大きいらしい。

早く治る人は3週間で骨芽細胞が成長して骨がくっつき、痛みも消えるらしいですが、遅い人や骨がズレてしまった人などは6週間くらいかかってようやく骨がくっつき、それから骨化するのでヘタすりゃ3ヶ月近くかかるとか。

元来ケガの治りが早い体質で、痛みの軽減もかなり早いので、そこまでかかることは無いと思ってますが、如何に安静に過ごすかが大事。

そんなわけでコルセット巻いて過ごしてます。


人生においての大ケガや入院等、かなり少ない方なのですが、50才を過ぎてもはや若者ではありませんからね、大人しくしとくかな。


過去の大ケガや大病は記憶の中で、

小学生の頃に右足太腿への裂傷(4針)

中学生の頃に急性胃腸炎(人生初入院)

42才のときに鼠径ヘルニア(人生初の全身麻酔)

45才くらい?のときに右足脹脛肉離れ

52才で肋骨骨折


多少のケガやインフルエンザ等は何度かあったと思いますが、つくづく丈夫な身体だよなぁ。

ただし、40才を過ぎて運動量が格段に増えてからのケガが増えてます。


小さな怪我などでは、右肘靭帯炎症、右足アキレス腱炎、左肩関節周囲炎症、左膝打撲など。

他にもしょっちゅう肩、肘、膝、腰、足首痛めてます。


そんなわけで重たい荷物をリュックで背負うのも怖いですが頑張っで出勤してまいります。