マスク着用や手指消毒、検温などお客様にはご協力を頂きまして、誠に有難う御座いました。
また、投げ銭スタイルに多くの御志を頂き、大変恐縮ではありますが、当会の活動へのご期待だと受け止め、今後の活動資金として大切に使わせて頂きます。
過去の宴の衣装着物も展示致しました。
着物はその時の状況や情景ごと記憶に残るんですね。女性のお客様は特に、演目や会場、お天気のことまで鮮明に思い出されておられました。
これは洋服ではなかなかないことだと思います。
ちょっと小ぶりなこともあるのか、音色が優しいと好評でした。琴柱も大正時代のアンティークのものを使用しました。
コロナ禍の中ではありますが、1日も早く収束することを祈りつつ、今後も活動を続けていきたいと思います。
宴シリーズの上演とともに、今後は、衣装候補だった着物や帯の頒布会や着付けの練習会の「乙女のお茶会」も定期的に開催していく予定です。
こちらは今月の乙女のお茶会の様子↓
どうぞお気軽にご参加ください。
お問い合わせは 朱砂会
090-5108-1051 susanokai.info@gmail.comまで